知力と品性が、イコールであるべき時代。
本日もお目通し下さり誠に有り難うございます。えみちゃん先生こと京(みやこ)のロックな霊媒師えみこです。明日8/21(月)は午後よりオンライン/お稽古承ります。対面ご希望の方は本日23時までにお問い合わせ下さい。明後日8/22(火)は奈良営業、伝授のためご予約満了となりました。8/23(水)以降のご予約はお問い合わせ下さい。
ご予約は時間別フォームよりご予約下さい。30分メニューご希望の方はこちら、60分メニューご希望の方はこちらから。フォーム予約がよく判らない場合は公式LINEをご利用ください。
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8月ムーンショットライフデザイン講座noteにてアーカイブ付で販売開始しました。
瞑想受け放題プラン始めました。
20分3,000-メニュー復活しました。(マルチカードリーディング/鑑定相談)
奈良対面出張営業ご予約受付中
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週間スケジュールは2週間ずつ公開中。
8/21~27のスケジュールはこちら
8/28~9/3のスケジュールはこちら
9月のマンスリースケジュール公開しました
お問い合わせはこちらから。
お得に対面鑑定が利用できる8月9月の対面デー受付日はこちら。
○8/20(日)の更新記事はこちら○
本日は定休日を頂きました。最近の定休日はできるだけお仕事しないように心がけています笑。返信も急ぎのもの以外は営業日に持ち越すこともあります、恐縮ですがご理解頂きますようお願い致します。そんな本日は地元のマルシェにて地場産野菜を購入したり、大学生が受け継いだ閉店したお店のコーヒーを頂いたり、商店街の知り合いとばったりしたり、枯れてしまったハーブを買い換えたりして過ごしました。ちょっとした事情で食事時間に制限が掛かったので、更新はこの時間。そこにも大きな計らいがあるような流れの1日でした。
指導者になって17年目を迎えます。ちょうど2011年から開講してきていたエッセイ教室を奈良で開講する話が出ていて、来月9/26に体験講座をします。ご興味のある方は詳細お伝えしますのでお問い合わせ下さいね。ここで出会った生徒さんたちとのお付き合いはオープニングからの方はもう13年目に入ります。他の講座の生徒さんに最近こんな言葉を言われました。
「よく手を離さずに来て下さったと思います」
文章(エッセイ)講座の生徒さんにも、同じことを言われるのですが、その言葉をそっくりそのままお返ししますよ、と常々思うのです。講師は着いてきてくれる生徒さんにしかものを伝えることが出来ません。変わりたくない、もう行かない、そう言われてしまった生徒さんにできることはなにもない。だからこそ、通い続けてくれる方には特別な思いを抱きます。
付き合いが長いと言うことは当然ですが人としての繋がりが生まれてくると言うこと。講師も指導者である前に人間、そして、人間だからこそ忘れてはいけないことがある。
「感謝」
この世に当たり前のことは何もない。だからこそ、自分がどうあるべきかしっかりと見極め、そう在るように自己を保ち、その上で常に感謝を忘れない。この世に当たり前のことなんて何もない、いまあるすべてのことは、明日一瞬にして消えてしまってもなんら不思議はないものなのだから。
○「知れること」は、何も当たり前のことではない○
○知らない方が悪い令和の時代は、品性に見合った知力しか持つことが出来ない○
「臼井靈氣の遠隔をお薦めしている動画」というものに最近出会いました。臼井靈氣の遠隔は、いわゆるリモートセッションと言うものですが、実は諸刃の剣的なものがあり、正しく使うことが出来ない人に授けてしまうと能力暴走を起こし他者を傷つけてしまう可能性があるのです。湘南時代、そのことで随分大変な思いをした経緯から厳しく管理してきた時期もあるのですが、そうすればするほどい靈氣が広がっていかない、と考えを改めた時期があり。ここ数年は、希望する人には伝授するようになっていました。
人の意思にはもの凄い力があり、例えば念ずるだけで内臓に穴を開けるくらいのことは簡単にやってのけることが出来るのです。靈氣の遠隔を正しく使わない場合、これを無意識のうちにやってしまう可能性があり、それは例えるなら刃物を持って目隠しした人を野に放つことに似ています。そして、それらは靈氣の世界で禁忌として強く戒められていることの1つでもある。西陣の拝み屋は伝授を受けた方に対し定期的にお稽古制を取っていますが、その一端がこの遠隔系スキルの管理のためでもあるのです。師範の顔を見たら(ましてヤンキー気質の)そんな気もなくなるのではないか、そんな風に考えていたのです。つい最近までは。
人の能力というのは本来自己管理されるべきで、誰かに管理されるものではありません。逆にいうなら管理できない人はそれを知るべきではない。火薬のことを知っていいのは、爆弾を作らない人だけであり、拳銃の分解掃除を知っていいのは、銃で人に何かをしようとしない人だけです。つまり倫理や品性が伴わない場合知識を得るべきではない。その知識が入ること自体が凶器になってしまうから。これは、今後多くの場で言われることだと思っています。現に占い業界では数日前にメジャーな先生が「変なコンサルに気をつけて」という警告をTwitterに上げていました。聞きかじりの知識で人にコンサルをしてしまう人がでる、これもまた知識の乱用。それらは決して赦されるべきものではありません。
知識とは本来世のため人のために使われるべきもので、研究とは本来他者の利益や世界平和のために為されるもの。昔の人は、そう考えていました。けれど、最近はそうではない。それが危険だろうがなんだろうがやりたければやる、知りたければ知る。後がどうなろうが一切責任は取らない。そして自分は安全な場所に隠れ、まるで目隠しした子どものように知識という刃物を振り回し続ける。令和の世はその刃物から身を守る術を持つことが重要なポイントになってくると思うのです。
えみこのかつての指導者は「靈氣を使えなくする方法」を探し求めていました。本来悟りである靈氣、悟りであるが故それを使えなくする方法は公開されていません。悟りが要らない人間などいないからです。しかし、それが誤作動するならば、使えなくすることはできないまでも、それを制する技術は生み出されなければならない。開祖である臼井氏が靈氣を生み出してから100年の時間が過ぎました。あちらにいる開祖の願いが、仮にその制する技術を世に生み出して欲しい、ということだとしたら。この仮説実証を、わたしは行ってみたいと思うのです。
靈氣と共に20年生きてきました、この先も死ぬまで靈氣術者として生きて死んでいきたい。決して「学ぶことが世の為にならない人」などと不名誉なことを言われないように。しかし間違ってそんな人に知識が渡ってしまったとき、世間で血が流れなくするために制する人間が起きてくるのは世の摂理だと思う。やりようがなく思えた炎上でさえ、いま社会の動きは変わろうとしているのだから。あのとき、一言だけでも炎上犯に「怯えることはない」と言わしめたように、今度も徹底的に追求し、追い続けると思う。誤って世に放たれてしまった「盲目の刀」の行く末を。
ヤンキー気質は、筋は通すんです、それでこそのヤンキーってもんだろう。
うん、本人の意識ではまったくヤンキーのつもりはないんだけどね(実に不本意)。
本日の課題
・あなたは、得た知識とスキルを正しく使っている自信がありますか?
・もし知らないところで誰かを傷つけていたとしたら、どうしますか?
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オンライン開催、マンツーマン60分。ゆっくりいろいろお話しましょう。
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