それ、本当はあなたが欲しいんだよ。
本日もお目通し下さり誠に有り難うございます。えみちゃん先生こと京（みやこ）のロックな霊媒師えみこです。本日8/29（火）はオンライン・お稽古のご予約承ります。明日8/30（水）はオンラインにてご予約承ります。ainiサイトでもご予約受付中、21時～デトックス30も参加者募集中。8/31（木）満月瞑想会も参加者募集中です。ご予約はリンク先ご希望メニューの予約フォームよりお願い致します。
予約は申請承認制です、ご予約時間までに予約承認と事前決済をお済ませの方のみご予約確定となりますのでお気をつけ下さい。お急ぎの場合や当日直前のご予約は直接お電話にてお問い合わせ下さい、よろしくお願い致します。
ご予約はご希望時間別フォームより承ります。30分メニューご希望の方はこちら、60分メニューご希望の方はこちらから。フォーム予約がよく判らない場合は公式LINEをご利用ください。
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瞑想受け放題プラン始めました。
20分3,000-メニュー復活しました。（マルチカードリーディング/鑑定相談）
奈良対面出張営業ご予約受付中
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週間スケジュールは2週間ずつ公開中。
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9月のマンスリースケジュール公開しました
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更新記事を書きながら「ぼちぼち9月ムーンショットのテキスト作らないとな～」と思った朝、ども、えみこでございます。昨日結構メンタル的にダメージ受けるリスケがあって（楽しみにしていたものが突然絶たれるって、ほんと嫌ね）、でも抗う気も起こらないリスケだったので（ある意味自分自身との対話にはとても有効なリスケでした）午後移住後初の鍼灸に行ってきました。すごいね、鍼灸、知っていたけれど一気に気が巡ったんでしょうね。本日体調がよいでございます、定期的に行こう。靈氣で日々のメンテナンスはしているけれども、蓄積されてしまったあれこれは人の手を借りた方が格段に早い。そういうところは「絶対これ！」主義ではないのがえみこです。
で。ふと気づいたのが相性がいいプロ（美容師さんしかり、鍼灸師さん然り）すべて関東勢であるという発見(*ﾟ∀ﾟ*)。選んでいるわけではないのに、聴いてみると関東の人だったりする。昨日の先生は横浜生まれ横浜育ち、いやー、DNAの恐ろしさを思い知りました。ついでに言うと東北での被災経験もお持ちだった笑。もう笑うしかないっすね、引き寄せとはこういうことを言うのでしょうね。
結局人間の脳は知っているわけです、すべてのことを。合うもの、合わないもの、要るもの要らないもの、それらすべてを知り尽くして、そして日常をホログラムとして移し続ける。だからこそ、知っておかなければならない。そのホログラムは1つではないし、映写機にかけるフィルム変えたらいいだけなんだよ、ということを。
○直感、使ったことありますか？○
○人に何をあげようとしていますか？○
直感以外にも判りにくいものがあって。それが自身のニーズ、自分が何を求めているか。これ極論で言ったら、人にあげたいものは自分が欲しいもの。えみこは、長年の研究からそう思っているのです。なぜか、人にゴミをあげたい人は居ないわけじゃないですか。人に何かをあげるときは、それが「いいもの」だと思うからあげるわけで。だとするなら、そのいいものを一番欲しいのは自分に決まっている。この話をすると「じゃあお金が欲しいわたしはお金をあげたいわけ？」って絡まれるのですが笑。お金は媒介で、そのお金に何を乗せてあげているの？っていう、そっちを見て欲しい。人にあげたいものは、自分が欲しいもの。そして、それをあげられないのは、自分が貰っていないから。反対に貰いすぎてしまった人、押しつけられてしまった人は、それを誰かに回そうとする。そうじゃないと潰れてしまうから。
例えばこんな話があって。愛情に飢えた男と出会って、恋愛関係になった女がいる。最初は砂漠のように乾いていた男は、幾らでも女の愛情を吸い取った。カラカラだったから、十二分に入れても足りない。女はそれが嬉しくて、やがて男の嫁になった。月日は流れ、やがてカラカラだった男はたっぷりと愛情の水を吸い、そして満たされていった。その結果、自身が抑えていた傲慢さや、枯渇していたからこそ出せていた感謝の念が薄れることになってしまった。その上もう十分満たされたので、女の愛情を受け取らないようになった。男からしたら満腹で受け取れない、もう入る余地がない。女は「彼は変わってしまった」と言いだし、男はさらに自分の要求を女に求めだした。それは女が人に与えたいものではなかった。やがて二人は別々の人生を歩くことを決め、別れることになった。
これ、結構靈氣あるある。不健全だった二人は、不健全が故に上手く機能していた。しかし、片方が健全になったが故にバランスが崩れてしまった。えみこ自身がこれに近い形で離縁したので、生徒さんには十二分に気をつけるようにお伝えしています。独立前の所属先でも同じような案件をよく見てきました。これに対して元婚家は調停中に「靈氣が家庭を壊した」と言ったけれど、それは間違い。靈氣から見たら「じゃあ、ずっと病んだまま居ろって言うの？」という話でしかない。
占い師になり立てのころは、離婚と再婚両方を言い当てるという実績が欲しかった。21で結婚するとき「42からは新しい人生になるから」と言い切っていたえみこ。まさかそれが離婚という形で現実化するとは夢にも思っていなかったけれど。大いなる占い師としての野望のために師匠のアドバイス通りに過ごした49から1年の婚活期間。そのアドバイスは見事に外れ笑、えみこは「預言通り再婚した占い師というクレジット」を逃した。しかし、振り返ると思うのです。京都移住という直感を現実化しようとしていた2015年からの3年間、沢山の人に止められたし、無理だと言われた。その中の一人に間借りしていたギャラリーのオーナーさんが居らして。無理だとは言われなかったけれど「いつまでやらはるの？」的なことを言われた。そのとき、こう答えたのです。
「53までに形にならなかったら、京都は諦めます。5年で無理なら多分もう一生できないから」
人間諦めも肝心やねぇ。そう言われたそのとき。結局えみこは50で京都に出て、53で再婚相手と出会うのですが。「53で形にならなかったら」の形は、移住だけではなく、次の人生のスタートが、ということだったのか、とか、今更思うわけでして。そして、この時の経験から占いで人を救えないことも、人生を占いに賭けることも馬鹿げていると、占い師ながらつくづく思ってしまったわけで。以来、占い師と名乗ってお仕事したくないのです、だって占いがいいものだと人にお薦めできない。それでも、人生を変えることは必要だし、そのときに指針は必要。だからこそ、占星術を新しい使い方にしてみたり、引き寄せではない脳科学とかに意識が行くのだと思うのです。
現実を創造する力。それがえみこが一番人に与えたいもの。なぜならそれは、えみこが一番欲しいものだから。この力、随分つけてきたつもりだけれど、まだ最も欲しいものが手に入っていない。それを与えようと生きることが、手に入れる最短距離なんだろうな、きっと。
本日の課題
・あなたは、どんな願いを叶えたいですか？
・それを叶えたいのは何故ですか？
・その願いを叶えることで、人に何ができますか？
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オンライン開催、マンツーマン60分。ゆっくりいろいろお話しましょう。
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