秋分の日～ルーツは何を伝えていますか？

家々のことを、振り返ってみましょうか。

本日もお目通し下さり誠に有り難うございます。駆け出し呪術師・京（みやこ）のロックな霊媒師えみこです。本日9/23（土祝）は、11：00～14：00のみオンラインのみ受付可能です。明日9/24（日）は最後の日曜定休を頂きます。来週のご予約は週間スケジュールをご覧下さい。

9/27～29の神奈川営業はお陰様で満了となりました。次回神奈川営業予定は9月末に受付開始時期を公開予定、先着予約の受付を本日より開始致します。すでに何名かご希望頂いております、神奈川での対面鑑定ご希望の方はお気軽にお問い合わせ下さい。

予約は申請承認制です、ご予約時間までに予約承認と事前決済をお済ませの方のみご予約確定となりますのでお気をつけ下さい。お急ぎの場合や当日直前のご予約は直接お電話にてお問い合わせ下さい、よろしくお願い致します。

ご予約はご希望時間別フォームより承ります。30分メニューご希望の方はこちら、60分メニューご希望の方はこちらから。フォーム予約がよく判らない場合は公式LINEをご利用ください。

**********************

9/26（火）奈良カルチャーセンター体験講座開講決定★残席3名募集中

9/30（土）より日曜も営業！営業時間が変わります。

10/2（月）Instagramライブ鑑定20：30～配信開始

駆け出し呪術師活動開始致しました

ライティング心理セラピー受付中

瞑想受け放題プラン受付中。

ムーンショットライフデザイン講座9月　noteにてアーカイブ付配信講座販売中

20分3,000-メニュー復活しました。（マルチカードリーディング/鑑定相談）

奈良対面出張営業ご予約受付中

**********************

週間スケジュールは2週間ずつ公開中。
9/25～10/1のスケジュールはこちら

10/2～8のスケジュールはこちら
10月のマンスリースケジュール公開しました。

お問い合わせはこちらから。
お得に対面鑑定が利用できる10月の対面デー受付日はこちら。　

○9/23（土祝）の更新記事はこちら

最初にPR。10/2（月）Instagramライブ鑑定（満了）ですが、西陣の拝み屋アカウントでも同時配信できるかも？的なお話が出て参りました。また詳細は追ってお知らせさせて頂きます、お楽しみに。神奈川出張営業、9月分は臨時枠まですべて満了となりました。有り難うございます。次回先行予約受付中。整理番号を発番しております（現在5番以降の番号で受付できます）。神奈川で年内の対面予約ご希望の方はぜひ。

そして新たなお知らせ。9/30（土）より土日の営業時間が変わります。

土曜日　11：00～18：00まで営業

日曜日　11：00～17：00まで営業

営業時間変更に伴い、これまでの固定休から不定休へと移行します。ご予約の際はお手数ですが事前にスケジュールにて営業状況をご確認の上ご予約下さい。土日祝は60分からの受付、休日料金+1,000-が加算されます。予めご了承下さい。

冒頭でも書きましたが、9/26（火）奈良カルチャーセンター体験講座開講決定★残席3名募集中。「京の駆け出し呪術師」を名乗っている背景は奈良の神様とのお約束が叶う初めの一歩がスタートしたから。「京」とつく場所で仕事をする人になる、その約束がついに動いた、ということの徴。平安京から平城京へ、この先のことはまだ判らないけれど、まずは呼んでくれた神様の元でお仕事をする。いまは、その時期なのだと思うのです。丁度営業時間を変えようとしていたタイミング、何かのお導きなのかな、と思っていた矢先の秋分の日。明日はご先祖様にご挨拶に参ろうかと思っております。（といっても、自分の先祖は神奈川なのでどこかのお寺か神社で手を合せようと思っているのですが）

秋分の日は、国が定めた先祖を偲ぶ日。ぜひ皆様も、家々のルーツのことを偲んであげて下さい。

○自分と先祖の関係○

俗に「ルーツ」と言われる存在があります。皆様のDNAの中に脈々と受け継がれているこれらの人びと。これらの人びとは、当然ですが自分と関係があるのです。特に影響を受けるのが隔世遺伝、つまり自分から見た祖父母に当たる人たちです。家系浄化を扱っていますが、核家族化が進んだ令和の時代では、地方都市ならいざ知らず首都圏ではルーツのことを知らない人が増えています。特に祖父母のことを知らない場合、自分が何を受け継いでいるのかのリスクヘッジがし難くなる、ということをきちんと判っておくべきだと思うのです。

日本で仏式のお葬式を出す場合、葬儀社の方にまず「家紋はなんですか？」と聞かれます。墓所がある場合、その墓所に家紋が刻まれているのでそこで確認が出来ますが、合祀墓や永代供養が増えた現在、墓所でその確認が出来ない場合も出てきます。家系図が判らなくても、人が生きていたと言うことは何らかの足跡が残っているものなのですが、その足跡が簡単に追えなくなっているのが現代ともいえるのではないでしょうか。

自分と先祖の関係は、いまを生きる自分に力を与えてくれるものです。仮にそれが毒親といわれる人たちとの関係であったとしても、なぜ毒親になったのかを知らずして、その毒を解毒することが難しいから。「毒された」という自覚のある人こそ、できたらその毒の発信元であるルーツを知り、最強の解毒剤を手にして欲しいと思うのです。

○何ができないと、悔しいですか？○

これができなかったら、泣くほど悔しい。そんなことはありますか？もしあるなら、それはルーツから引き継いだ「後世が成し遂げて欲しいもの」なのかもしれません。そして、その為し得てほしいものに着手するとき、きっとDNAの中に息づいているルーツがあなたを助けてくれる。DNAの中にある螺旋は、きっとどこかへ繋がっているから。そんなことを今年の秋分の日は思うようなできごとがありました。

「生きていること」は、何より価値のあることです。苦しくても、何かが上手く行っていなくても、生きていることはそれだけで価値があること。その価値をどんな風に享受し、世に提供していくか。それが今日を境にすべての人に問われることのような気がするのです。今月に入りようやく駆出し呪術師を名乗りましたが、ここに至るまでの20年弱、ある意味家系浄化を専門にしてきたという自負があります。ただ、それは上手に届けることが出来なかったのだけれど。

その原点に立ち返り、DNAと話をした先に見えてきたものが「二つの京で生きる」こと。関西という土地は、その昔ルーツの祖に当たる人たちが暮らし、逃れた場所と言われている場所。それが本当かどうか、確かめてからこの世を終えたい。そんなことを考えるようになりました。人生の残り時間が後30年くらいだとするなら、いま始めなければ終えられない。どこまでできるかは判らないけれど、ルーツから託されたものを後進が受け入れたとき、どうなるか。どうすればそれを円滑に受け取れるのか、それを解き明かし体系化したい。なぜならそれが、未来の人類に必要なことだと思うから。

もし、わたしがスターピープルであるならば。この20年ずっと折に触れて口から出てきた言葉の意味がようやく腑に落ちるから。

「わたしは、人類を、諦めない」

さて、これが吉と出るか凶と出るか。まずは歩いてみましょうか、来週、平城京後での仕事を皮切りに（まだまだ参加者お待ちしております）。

本日の課題
・これができないなら、死んでも死にきれないことはなんですか？