えみこ式自己実現の方程式

楽しい×諦めない＝自分と繋がる

本日もお目通し下さり誠に有り難うございます。駆け出し呪術師・京（みやこ）のロックな霊媒師えみこです。本日9/24（日）は現状の営業時間最後の日曜定休を頂きます。明日9/25（月）は16：30～17：30のみご予約承れます。明後日9/26（火）は奈良出張営業、エッセイ教室体験講座もご予約承ります。

9/27～29の神奈川営業はお陰様で満了となりました。次回神奈川営業予定は9月末に受付開始時期を公開予定、先着予約の受付を本日より開始致します。すでに何名かご希望頂いております、神奈川での対面鑑定ご希望の方はお気軽にお問い合わせ下さい。

予約は申請承認制です、ご予約時間までに予約承認と事前決済をお済ませの方のみご予約確定となりますのでお気をつけ下さい。お急ぎの場合や当日直前のご予約は直接お電話にてお問い合わせ下さい、よろしくお願い致します。

ご予約はご希望時間別フォームより承ります。30分メニューご希望の方はこちら、60分メニューご希望の方はこちらから。フォーム予約がよく判らない場合は公式LINEをご利用ください。

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10月より関西出張鑑定イベント開催リクエスト募集

9/26（火）奈良カルチャーセンター体験講座開講決定★残席3名募集中

9/30（土）より日曜も営業！営業時間が変わります。

10/2（月）Instagramライブ鑑定20：30～配信開始

ライティング心理セラピー受付中

瞑想受け放題プラン受付中。

ムーンショットライフデザイン講座10月　noteにてテキスト＆アーカイブ販売中

20分3,000-メニュー復活しました。（マルチカードリーディング/鑑定相談）

奈良対面出張営業ご予約受付中

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週間スケジュールは2週間ずつ公開中。
9/25～10/1のスケジュールはこちら

10/2～8のスケジュールはこちら
10月のマンスリースケジュール公開しました。

お問い合わせはこちらから。
お得に対面鑑定が利用できる10月の対面デー受付日はこちら。　

○9/24（日）の更新記事はこちら

9/27～29の神奈川出張営業は臨時枠まですべて満了となりました。有り難うございます。次回先行予約受付中。整理番号を発番しております（現在6番以降の番号で受付できます）。神奈川で年内の対面予約ご希望の方はぜひ。

9/30（土）より土日の営業時間が変わります。

土曜日　11：00～18：00まで営業

日曜日　11：00～17：00まで営業

営業時間変更に伴い、これまでの固定休から不定休へと移行します。ご予約の際はお手数ですが事前にスケジュールにて営業状況をご確認の上ご予約下さい。土日祝は60分からの受付、休日料金+1,000-が加算されます。予めご了承下さい。

10月ムーンショットライフデザイン講座ZOOM受講生受付開始致しました。と、ととんとPRが続いたところで、皆様にお願い。

9/30（土）の営業時間変更に伴い、いろいろ変えていこうと思っておりまして。その1つが「毎月どこかで出張鑑定ベントをする」ということ。つきましては、皆様から出張鑑定イベントの開催リクエストを募集致します。市内からの移動距離などある程度のルールがあります、こちらをご一読の上、開催リクエストお待ちしております★

10月は2016年に半年くらいお仕事していた大阪天満橋にて開催予定です。

10月のムーンショットライフデザインでもお伝えしますが、秋分の日を境により自分と繋がることが求められる時期に突入したなぁ、と思うのです。それはつまり、自分自身をどう理解していくか、ということに直結していると言うことで。「自分と繋がる」「自分を生きる」と一口に言うのは簡単ですが、実はこの部分を勘違いしている方に現場でよくお会いします。その人たちは往々にしてそのことを知らされずに教育を受けていて、人によってはある種の洗脳状態にあったりします。で、その教育の元に自信満々に「それは納得いかないから出来ない」とか言ったりするわけで。

納得するやり方で上手く行かないからえみこの前に座っているわけで、納得できるのを待っていたら手遅れになるよ、多分的なケースが殆ど。平成じまいが始まるまでは、結構疲弊しながらでもその方たちのサポートが出来たら、と思ってきましたが、どうやらそれもここまでの様子。考えを変えたくないならそれでいい、でも、その人にえみこができることはなにもない。そう思うようになったのです。その結果、えみこ的にちょっと英断とも言える決断をする秋分の日あたりでした。そしてそこに向け満月翌日の9/30から稼働していこうと思っているのです。

○かごの鳥、井戸の蛙○

10月のイベント鑑定先は天満橋、ご存じの方はご存じでしょうが、この場所でえみこは2016年一年間お仕事していました。実質半年、このころは2ヶ月に一度関西に来るのが精いっぱいでした。その当時言われていたことが

・あなた程度の知名度で京都は無理。

・大阪で名前を挙げたら、京都に行きやすくなる。

・まず大阪、大阪で結果を出せないなら京都には絶対行けない。

という三点。さらに言われたのが

・あなた程度の知名度で関東と同じ金額なんて関西人は絶対払わない。

うん、関西って怖いところだね、と思っていました、当時笑。そして、京都という所は本当に血も涙もないところなんだろうなぁ、という刷り込みを入れられていたころでもあります。

そんなとき、京都から呪詛案件の依頼が入りました。初めて対峙した京都の呪詛、それは当時の自分のスキルでは三時間以上を要するものとなり、さらにそこで除去した霊体はその後後ろからずっとついてきたのです。「振り返ったら死ぬ」、大阪の下町の川沿いを当時のエージェントサンの家まで歩きながら、そう思ったあの日。わたしは悔しさのあまり眠ることが出来ませんでした。

「井戸の蛙が、偉そうに」

そう言われた気がして、起きてからも苛立ちは止まることがありません。その先に出た答えが「このまま関東にいて井戸の蛙と言われたくない」という強い思い。無敗の自分が好き、という強い気持ちが生まれた瞬間かも知れません。

でも、冷静に考えるとそれすらも刷り込みなのです。京都に出てきて5年、結局あまりに京都にこだわりすぎて、街にいる人から浴びた言葉の中には棘になって抜けないものもあるけれど。その先に出た答えが結局神様と生きてきた人たちにえみこがすべき仕事はない、ということ。なら、何をすべきか。神様とのご縁が薄い場所へ出向いていくのがいいだろう、という結論に至ったわけで。まぁ、話を聴いてくれない人は聴いてくれないけど、その人たちに届けるのはきっと、えみこの仕事ではない、ということなわけで。

「京都」という籠に知らないうちに入ってしまったな、と気づいた秋分。井戸から出る､と決めて関東を出てきたのに、結局京都という井戸に長く居すぎた。関西という大海に一度出てみよう、それがえみこが決めたことでした。

○何を諦めきれなくて、何があったら、楽しいですか？○

何を諦めきれなくて、何があったら楽しいか。この2つを答えることが出来ますか？えみこの場合、井戸の蛙は嫌なんですよね。全国区のスキルを身につける、と決めたのは2015年。そのためにいろいろな会社を渡り歩いて、関東以北も渡り歩いて、後は関西、という決意の元にこちらに出てきました。コロナとか色々あって、それが頓挫して、なんなら関東にも行かれなくなって。でも、だからといってそれを諦めるのかと言ったらそれはやっぱり違うと思ったのです。

あちこちに行くことが楽しかった時期もあるけれど、いまはそんなに前みたいに長く京都を留守にすることが苦痛になっている。それは守るもの、一緒に居たいものがこの場所にできたから。なら、どうする？って考えたとき、日帰りできる場所から始めたらいいじゃん、という結論に至りました。奈良然り、京都府外に関してもまだまだあまりに何も知らない。それだけこの数年仕事では市内から一歩も出ていない証拠だから。

関東に居たころは、本当にあちこち行っていました。湘南⇔東京、湘南⇔埼玉、湘南⇔横浜（週単位で行っていた）、しかし、こちらに来てから殆ど市内から動いていないんですよね。結局「知らない」「判らない」が原因で籠の中、井戸の中に居ることを知らず知らずに選ぶ結果になっていたのか、とか思ったわけで。何より人との出会い方が関東とは変わったような気がします。それも土地柄、色々あるのは判っている。だけど、それだけじゃない何かがきっとこの籠ではあるのだろうな、と。だったら、籠を出ちゃえばいいじゃん、それがえみこの決断だった。

京都が好きでこの街に来たから、そこが籠になってしまっていることに気づかなかった。でも、この街に来るときすでに大阪で言われていたことだったんですよね、「京都はあなたを受け入れない」と。じゃあ、大阪は受け入れたのか、といわれたら、それもまた違ったけれど笑。関西も、関東も、なんなら日本ならどこに行っても誰かの「諦めない」を手伝える。えみこは、そういう自分が楽しい。そのためには、1つでも多くの地域や文化を知り、そこに則ったスキルを身につけていきたい。出来ることが増える、それが最も楽しいことなのだから。

「ちょっと、ここでお仕事してみてくれませんか？」

関東ではいつも、そう言われた場所で働いてきた。関西でそんな風になれるわけがない（だって受け入れられていないから）という思い込みとともに生きてきた5年。その思い込みを捨ててみようと思うのです。関西でもきっと、そんな場所があるはず、ほらだって、奈良はとりあえずのスタート切れそうだから。行きたい場所に行くのではなく、呼ばれた場所に行く。それがえみこの生きる道。ま、その意味では京都も呼ばれてきたけれど、それは人間じゃなかったからな。少しの人しか受け入れてくれないとしても、それもまたやむなし。

受け入れてくれた人と、できることを増やしながら生きる。そして、日本中で仕事が出来る人になる。それがえみこの生きる道、なんか（大変だけど）楽しそう。さて、頑張りまーす。

本日の課題
・あなたはいま、籠や井戸に籠もっていませんか？