拝み屋物語 · 27日 10月 2023

Donate your alter ego?

マインドコントロールは分身の寄付。
本日もお目通し下さり誠に有り難うございます。京（みやこ）の呪術師・西陣の拝み屋惠御子（えみこ）です。本日10/27（金）はオンラインにてご予約承ります。明日10/28（土）はご予約満了、明後日10/29（日）は神事参加のため休業させて頂きます。週明け10/30（月）はオンラインにてご予約承ります。21：00～満月瞑想会、残席わずかにございます。
予約は申請承認制です、ご予約時間までに予約承認と事前決済をお済ませの方のみご予約確定となりますのでお気をつけ下さい。お急ぎの場合や当日直前のご予約は直接お電話にてお問い合わせ下さい、よろしくお願い致します。ご予約はフォームより承ります。フォーム予約がよく判らない場合は公式LINE、またはお問い合わせフォームをご利用ください。

週間スケジュールは2週間ずつ公開中。
10/30～11/5のスケジュールはこちら
 11/6～12のスケジュールはこちら
 11月のマンスリースケジュール公開しました
 残席わずか！11月神奈川営業受付中
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お得に対面鑑定が利用できる11月の対面デー受付日はこちら。

○10/27（金）の更新記事はこちら

いよいよ残り7名の募集となって参りました！64の星からのメッセージ有料体験モニター募集　推奨はセッション付プランです。ぜひお知り合いの方などこのチャンスにご紹介下さい。よろしくお願い致します。

2020年コロナ禍によって頓挫した二拠点生活。21日京都、7日神奈川という変則営業が見事に頓挫し、この３年はオンラインメイン、関西メインでお仕事してきました。そして知る関西でのえみこへのニーズのなさ笑、反対に関東ではご依頼を下さる方やお待ちくださる方が沢山居ることも知ることが出来ました。本当に有り難かった。「関西の血が入ってないくせに」的な言葉を言われ続けた意味を身体で理解したこの３年、紆余曲折を経て来年から二拠点生活を再開しようかと思っていた矢先に起こった遠隔介護第二フェーズの幕開け。こちらに伴い、来月11月から二拠点生活を再開します。とはいえ、もう以前とは状況が違う。気楽に一人で生きていた3年前とは違い、自身の家族も、他の家族のことも、そしてお待ちくださるお客様のこと、支えてくださる生徒さんのことどれも取りこぼさないように二拠点を再開したい。そんなわがままを可能にするために取った選択が「ちょこちょこ往来する」。11月からは月に京都不在にする日が何日か出る週が発生する形でとりあえず年内までテストランをしてみることになりそうです。関東勢の皆様、ぜひ会いに来て下さいませ！（一部日曜日も夕方まで営業するよ～）

さて、今朝のタイトルですが。昨日こちらの映画を観てきました。
THE　CREATER（創造者）
印象的だったのが祈りにより奇跡を起こすAIの存在、靈氣の次の世界が目指すべきところが見えたような気がしたのです。と同時に劇中で何度も聴いたこちらの言葉。
Donate（your alter Ego）和訳：あなたの分身を寄付する
分身＝Alter Ego、「分身」という英語に「ego」が入っていることがちょっと衝撃でした。やっぱりゆるゆるとでも英語勉強したいなぁ。

○マインドコントロール＝分身の寄付という仮説○

西陣の拝み屋は今年「マインドコントロール解除」というメソッドをスタートしました。元はNLPのセッションで人生がくちゃくちゃになりかかっていたお客様とのご縁から始まったものですが、それまでにも宗教二世、DVサバイバーなどいわゆるマインドコントロール下からの脱却をお手伝いしてきたケースはあったにはあったのです。しかし、彼女たちに共通しているのは当然ですが簡単には解除が及ばない。そして、一旦解除が掛かってもまた繰り返す、実はこれは繰り返しているわけではなく、意識下に入っている別指令が上がってきているに過ぎない。東日本大震災以降の12年は特にこの手の案件が多く、時にえみこ自身が人生をぐちゃぐちゃにされてきた実感があります。

えみこも人間ですから（しかも戦闘タイプ）、応戦の構えを見せますし、周囲からも「もう手を離した方がいい、えみちゃんが壊れてしまう」とご心配を頂くわけで、実際にそうしたケースもありますし、向こうから去って行ったケースもあります。しかし最近になってこれこそがえみこに恒星が望んでいることだったことが判ったのです。期間はとりあえず60歳前半まで笑（キビシー）、そうやっていきてきたえみこもがっつりアラ還。残りの任期はあと4年となりました、その後は恒星パランでいうところの「Later」という時期に入っていきますので、また別の役割が発生してくる。その最後の種明かしとして言われたことが「この先の未来に、AIに対して分身の寄付という時代がやってくる。その際、人類として生きる人と、そうでない人をお前は見極めて間に立つのだ」である気がしてならない時間でした（当然何度か意識が飛んだ）。

○「ムーンショット」を避けていても意味がない○

えみこが「ムーンショット」という言葉を使い始めて3年が過ぎました。相変わらず世の中に広がらないし、世の中からも聞かないし、人によったらこれを自分の商売に活用しようとした人もいるし笑。まぁまぁ、いろいろなものを見てきた三年間でした。毎月やっているムーンショットの講座も現在「ライフデザイン」までようやく辿り着きましたが、前身講座からの受講生の離脱ぶりを見ると、講座のクオリティに納得行かない人が多いんだなぁ、という反省と同時に、日常生活への活かし方が判らないんだろうなぁ、とも思うのです。受け続けてくれている子たちは、突破口を作る力は確実に育ってきている。そう、この講座の意図は、この「AI時代を突破する力」を育てる、ということにあるのです（伝わらないんだろうなぁ）。

昨日の映画でAIが祈って奇跡を起こす、というシーンを見て、いま人類の何割が祈るだろう、と思いました。合掌して祈る、でも、ただ合掌だけしても祈りにはならない。それは靈氣を正しくやっている人なら判るわけで、えみこが口にしてきた「神様劇場」という表現を軽んじた人が続出した段階で、なにかを天からみせられている気がするのです。本当の神様劇場って、誰がみても奇跡だと判ります。だからこそ、奇跡というものの概念がないと見落とすし体験も出来ない。それは受け取ることが出来ないから。そこを受け取ろうと思ったら感性を育てる以外ないわけで、きっと西陣の拝み屋はそういう場所にするつもりで生み出され、えみこは京都に呼ばれたのだと思うのです。でも、呼ばれてみたらここでは血統を持たない人から学ぶことは何もない、というジャッジの方が多かった。その結果「じゃあ、判る人にだけ伝える方向に軌道修正」ってなったのだと思うのです、いかにも天界的笑。

えみこはえみこでしかないし、えみこにしかなれない。だからえみこの分身を「関西」というフィールドに寄付することはできなかった。どれほど下に見られようが「あなたのじーさんはクズですよ」といわれようが、そのクズの遺伝子をわたしは大切に思っているし、引き継げたことを誇りに思っている。
「なら、子孫であるあたしもクズで結構なんで、二度と来ないで貰えます？」
それが、えみこが出した結論だった。だからこそ、「えみちゃんはクズじゃないよ、えみちゃんに遺伝子をくれた人たちもクズじゃない」と言ってくれる人たちの中で生きていくことを決めたのです。そして多分これがえみこなりの平成じまい第一フェーズの終了。
えみこのムーンショットの生き方の基本スタイルは「分身の寄付はしない」、この先世の中の流れと友に変わってくるのかも知れないけれど。オリジナルになるって、どういうことか、それを令和的にAI時代的に考えるタイミングが来たな。そんなことをいま、思っています。

本日の課題
・あなたは、正しく祈れていますか？

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★リーズナブルなグループ開講のクラス一覧★
★隔週開催/21時～デトックス30
オンライン開催前後半の二部編成で行います。各回参加者5名まで。個人版のデトックス30もご依頼承ります。
★週1回開催預言カフェ★魔術師の託宣
対面開催、マンツーマン60分。ゆっくりいろいろお話しましょう。
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