拝み屋物語 · 09日 12月 2023

自分好みの「自分を大切にする方法」

愛し方も、大切にする方法も人それぞれだもの。
本日もお目通し下さり誠に有り難うございます。京（みやこ）の呪術師・西陣の拝み屋惠御子（えみこ）です。12/10（日）～13（水）まで神奈川出張のため、京都不在となります。神奈川営業は12/10（日）1日のみ、16：30～21：00対面、オンラインともお席ございます。ご希望の方はこちらからご予約下さい。
週明けからしばらく遠隔地介護、通常営業再開は12/13（水）21：00～デトックス30から。最終日は打ち合わせを一本した後、珍しく昼便で京都に戻る予定。
予約は申請承認制です、ご予約時間までに予約承認と事前決済をお済ませの方のみご予約確定となりますのでお気をつけ下さい。お急ぎの場合や当日直前のご予約は直接お電話にてお問い合わせ下さい、よろしくお願い致します。ご予約はフォームより承ります。フォーム予約がよく判らない場合は公式LINE、またはお問い合わせフォームをご利用ください。
ニッチなパートナー探し応援団カルガモの会、12/20（水）キックオフイベント開催します。ご興味のある方はこちらからどうぞ。

※重要なお知らせ※
○2024年1月のご予約受付は遠隔介護の関係で、すべての予約を年末まで仮予約とさせて頂きます。確定は12/21以降の予定、何卒ご理解頂きますようお願いいたします。
○2024年に向けメニューの大規模リニューアルを行っています。旧講座で受講希望があった方は、お手数ですが直接お問い合わせ下さい。

週間スケジュールは2週間ずつ公開中。
12/11～17のスケジュールはこちら
12/18～24のスケジュールはこちら
 12月のマンスリースケジュールはこちら
 12月神奈川営業スケジュール公開しました
 お問い合わせはこちらから。
お得に対面鑑定が利用できる12月の対面デー受付日はこちら。
aini体験プログラムはこちらから

○12/10（日)の更新記事はこちら

いよいよラスト1名の募集となりました！64の星からのメッセージ有料体験モニター募集　推奨はセッション付プランです。ぜひお知り合いの方などこのチャンスにご紹介下さい。よろしくお願い致します。

明日から神奈川に出張です、ということでフライングで12/10（日）の更新記事を公開します。今回の滞在に際し、まぁいろいろな課題が天から降ってきた感がある半月でした。11月の終わりに遠隔地介護含め6日間神奈川へ戻り、1日だけ営業して。その後京都へ戻ったものの日常を取り戻すのに、なんと数日かかるという事態に見舞われました。コロナ前は7日とか10日とか、ざらだったわけだから、まぁ人間やらなくなるとできなくなるものです。数日かけて京都時間に身体を戻したら戻したで、今度は再び神奈川へ出て行くことに心がついていかない事態に見舞われまして笑。いや、本当にいろいろしんどかった。でも、ようやくいろいろを振り切って明日から三泊四日遠隔地介護+単発営業の神奈川出張へ出て参ります。お会いする予定の皆様、どうぞよろしくお願いいたします。

遠隔地介護を始めて1年半。この期間に母の介護認定が修正されるとか（程度がだ～～～～いぶ軽くされる方向へ）本当にいろいろありまして、生徒さんで介護関係のお仕事している方や看護系のお仕事している方には随分お知恵をお借りいたしました。本当に有り難かった。そして、看取りの一環と決めて始めたはずの遠隔地介護ですが、初めて見たらまぁいろいろ起こるわけでして笑。この先のこと、親の最後の瞬間のこと、そこまでの伴走のこと、そして、自分自身が親の居ない世界を生きる、ということなど、すべてのことをちまちまとながら考え抜いた半月でもありました。そして、その間もこの世界の住人として仕事をするからには、天や守護の干渉は続くわけで。この半月の間に天から言われたことは「下がれ」と「止まれ」。その答えが「自分を大切にすると言うことを今一度考えなさい」ということのようだと気づいたのは、本日の夜になってからでした。

○自分のためにやっていないことは、常に自分を粗末にしていることになる○

この潜在意識のジャッジメント、結構キッツいなって思ったけれど笑。でも、それが脳的には事実であり、真実なのだと知らされたのです。誰かのために、でやったことが誰かのためだけだった場合、それは自分を粗末にしているという判断に脳がなってしまう。例えば同じことをやるにしても「自分がやりたくてやっている」ことは、自分を大切にしていることになる。けれども「やるしかない」とか「してあげなければいけない」になったときって、やっていることが同じでも自分より相手を優先しているからこそ、自分を粗末にしている扱いになってしまう。このことは、こと遠隔地介護をしている人やこの先介護に関わる可能性がある人はしっかり覚えておいて欲しいと思うのです。

遠隔地介護だけでなく、介護って自分以外にものを優先しているように錯覚しますけれど、実はそうではないのです。それは本当にやり方の問題、そして心持ちの問題なのではないかと1年半が経ってみて強く思うようになりました。いまのえみこの段階は、まだまだ介護という分野でみたらきっとまったくたいしたことはないレベルのことだと思うけれど。それでも「放っておけないから」だけでやっているわけじゃないってことを、たまにうっかり忘れそうになるんですよね。そして、そこを忘れてしまうなら「下がれ」って言われるんだと今回良く思ったのです。介護に手を出すことで一体何を守っているのか。そこをしっかりと見据えることが大事。介護系の本で「親不孝介護」というワードを見かけたりしますが、えみこがやっていることは（多分）まさにこの親不孝介護でして。ここ一番のことが判らないで後から悔やみたくないから引き受けた、ということが一番大きい。だとすると、親のためではなく、自分のためにやっているんだよな、ということなわけです。

娘を半世紀近くやってきて、親のキャラクターはよく判っている。同時にそのやり口も、もう代わりはしない。それこそ、何年娘やってんだよってお話です。一時期本当に実家との関係性が良くなかった時期を体験したえみこにとって、そしてそんな裏事情を知っている人たちから見たら、いまのえみこの状況って多分信じられないし、考えられないところだと思う。何よりえみこ自身がなんでやってんのかなって思うことがあるから笑。でも、いろいろな事情でこれをすることがみんなにとって一番いい形にとりあえずいまはなっている。であるとするなら、その中で自分のためになることは何で、それ以外やらないことはなにかを冷静に考えていくだけでいいんじゃないのか。何より大切なことは、自分の未来を守るために、制御しやすく情報を得るために、これを始めた。そのことだけは、見失わないようにしよう。そう強く思い直したのです。

○あなた好みで、あなたを大切にしたらいい○

人は自分にするようにしか、人にできません。つまり、自分をどう大切にするかは誰かをどう大切にするか、に通じるものがある。だからこそ、その人がやっている「自分を大切にしてんの」というスタイルが自分の好みかどうかを見極めることが凄く重要なのではないかと、えみこは常々思っているのです。自分を大切にする、って一口に言ってもその方法論って無限にあると思うんですよね。

「え？それを大切にしているというか……」みたいな人にも結構お会いします。そして、その人に「それ、本当に幸せ？」って問いかけたりする。それがえみこの仕事の一つであり、「人に何かを伝えていく」という自分自身の生きる姿勢でもある。その人はそれがお気に入りなんだろうから別にそれでいいと思う、でもそれを周囲に強要したり変な風に広めちゃダメだからね、とは内心思ったりもする。そして、その人たちの声に従ってしまうことも、これ即ち自分自身を大切にしていないことになってしまうのだろうな。そんなことをふと考えました。

あなたが好きな「大切にされたな」と感じる扱いは、どのような扱いですか？それが答えられる方は、脈々とそれを続けていって下さいね。反対によく判らない方は、少し慌てて自分と向き合ってみましょう。大切にする方法は時とともに変わっていくので、いま判っている方たちもその方法論が古くなって言っていないか点検は必要だと思います。そして何より、自分好みの方法で自分のことを扱って下さる環境へ行きましょう。浴びた言葉が脳を作る、それだけは決してお忘れのないようにお願いいたします。

本日の課題
・あなた好みの「大切にされる」とは、どんなことですか？

******************************************
★リーズナブルなグループ開講のクラス一覧★
★隔週開催/21時～デトックス30
オンライン開催前後半の二部編成で行います。各回参加者5名まで。個人版のデトックス30もご依頼承ります。
★AI時代の不安を解消しましょう
ムーンショットライフデザイン講座の詳細はこちらから。
★aini体験サイトイベント開催中
*******************************************

次の人生をはじめる前に、あなたの人生の地図を作りましょう
セカンドキャリアコンサル

★以下のサイトで掲載頂いています★
電話占い探偵団掲載記事まとめサイトはこちら
 2022京都本物霊能者霊媒師9選　ぜひご覧下さい。

公式HPはこちら
 ムーンショット/脳科学コーチングのHPはこちら（順次改装中）
ご予約お問い合わせはこちら

★故人の対話、受付中。
詳細はこちら
 Ameba占い館SATORIにてアプリで占いしております。

お問い合わせはこちら

コメントをお書きください

コメント: 0