拝み屋物語 · 13日 12月 2023

責任との向き合い方

土星うお座の影響を受ける方は特にお気をつけ。
本日もお目通し下さり誠に有り難うございます。幸せ伝道師・西陣の拝み屋惠御子（えみこ）です。本日午後神奈川から戻りました、遠隔地介護中滞っている連絡等あり、ご迷惑をおかけしております。本日より順次対応して参ります、今少しお待ちください。そして、本日いて座新月瞑想開催します、21時～30分、まだお席若干ございます。ご興味のある方は20時半までにご予約ください、よろしくお願いいたします。明日12/14（木）はオンラインのみご予約承ります。
予約は申請承認制です、ご予約時間までに予約承認と事前決済をお済ませの方のみご予約確定となりますのでお気をつけ下さい。お急ぎの場合や当日直前のご予約は直接お電話にてお問い合わせ下さい、よろしくお願い致します。ご予約はフォームより承ります。フォーム予約がよく判らない場合は公式LINE、またはお問い合わせフォームをご利用ください。
ニッチなパートナー探し応援団カルガモの会、12/20（水）キックオフイベント開催します。ご興味のある方はこちらからどうぞ。

※重要なお知らせ※
○2024年1月のご予約受付は遠隔介護の関係で、すべての予約を年末まで仮予約とさせて頂きます。確定は12/21以降の予定、何卒ご理解頂きますようお願いいたします。
○2024年に向けメニューの大規模リニューアルを行っています。旧講座で受講希望があった方は、お手数ですが直接お問い合わせ下さい。

週間スケジュールは2週間ずつ公開中。
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いよいよラスト1名の募集となりました！64の星からのメッセージ有料体験モニター募集　推奨はセッション付プランです。ぜひお知り合いの方などこのチャンスにご紹介下さい。よろしくお願い致します。

本日神奈川より戻りまして。今回の滞在は、いろいろなことを整えるための時間だったんだな、と、改めて痛感しながら戻ってきました。そして、この流れが土星うお座の仕業と言うことを、帰り道X（旧Twitter）で鏡リュウジ先生のポストで知るという……笑。それは来年の上半期の占い記事で、そこには「うお座は2024年まるまる土星が位置し、責任との向き合い方を問われます」的なお話が書かれていました。「やるべきことから逃げないこと、きちんと向き合うことが大切です」的なコメントは、この３日間両親の環境を整えるために行政とやり合ってきた自分とがっつり重なりました。

別に逃げていたつもりはないけれど、自分らしい人生を創っていくために一時その責任からは逃れなければならなかった2015年からの自分。その罰として、次に会うときはもう棺桶の中か、もしくは葬儀にも呼ばれないかもね、との決意と引き換えに手に入れたいまの暮らし。えみこにとっての移住とは、本当にそのくらいの一大決心だったのです。その選択にはいまでも１ミリの後悔もありません。

○水星逆行～戻された責任とどう向き合うか○

水星逆行のタイムラインは、予定より前倒しでやぎ座といて座がシンクロする流れになっているように思います。12/24～始まる水星いて座の逆行の流れはすでに始まっているとしか思えないし、やぎ座は絶賛逆行中ですが、その流れはすでにもう終わりかけている部分もある。となると、これから迎える冬至は一体どんな流れになるのだろうか、みたいな。ま、今年の冬至は丁度神奈川営業最終日なので、そのことにも何か意味があるのかも知れませんけれど。（そしてその前日はまた介護のためにお休みなのですが）。

ここまでの話は、えみこのことですが。似たような責任が多かれ少なかれ、すべての人に戻されていると思うのです。その戻り方が「責任」という色味ではない方もいるのかも、とは思いますけれど。一説に試練の星である土星とは、その宮の性質の反対（苦手なところ）を求める、と言います。うお座は深愛の星、そして大局の星。だからこそ、こと責任という部分は苦手。「まぁ、そんなこともあるよね」と許してあげてしまうおばあちゃんの星なのです。その星が「どうしてこんなことをしたのか説明しなさい。そしてきちんとけじめをつけなさい」というのですから、そりゃまぁ、キツい。ちなみにこの「けじめ」というのは倫理の領域で、それはうお座の真反対おとめ座さんの専売特許的な部分があります。そして、それと仲良しなのがいままさに絶賛水星逆行中のやぎ座さん。ほらほら、だんだん心当たりが出てきてる人、いませんか？

○責任の果たし方も、人それぞれ○

責任の取り方、果たし方も、人それぞれなんですよね。今回は介護事業所への信頼関係が本当に持てなくなったので、その上の市役所の福祉高齢課へ問い合わせをするところから始めました。そこへ辿り着いたきっかけは、とある生徒さんの「事業所の上には市がいて、その上には県、厚労省がいますから」という一言。この生徒さんは外郭団体でお仕事をしていたことがあり、縦社会の構造についてよくご存じの方だったのです。この方の一言をヒントに「ケアマネ　苦情　どこへ？」とネット検索。そして、担当窓口が市役所にあることを突き止めました。

ところが、地元の役所は福祉高齢課の窓口が二つに分れていて、そこでまた揉める。いやーーーー、久々に戦闘モードが発動する感じになりました笑。当該事業所が市の委託を受けているところだったので、しれっとそこを案内する役所の方に「そこに対しての不信感なんですけど、役所の方ではそれは我慢しろとかそういうお話をされてます？」と切り返したくらい。あぁ、相当怒っていたんだな、自分、ってなりました。

何が正解かは判らないけれど、えみこにとっての正解は誰も我慢しない環境を担保できること。その第一歩が今回の帰省であり、この先もこんなことがもっともっと続くんだなぁ、と思ったわけです。それでも、1986年の時間軸の優しさは、ずっと関係性がよくなかった両親に対し、新たな視点が持てるようになったこと。この人たちの世界を、えみこはきっと何も知らないんだな、ということに気づけたことです。相手を見ること、知ろうとすること、観察することを、思えばしたことがなかった。今回初めて子どもとしてでは無く、職業人として観察し、子どもとして話をし、環境を作っているわけですが、その中で新たな発見が幾つもあるのです。そのことが、なんだかやけに有り難かった。まぁ、不安が無いと言えば嘘になりますが、どうせやらなきゃいけないなら、もっと全面に堂々と出てやろう、という決意を固めて戻って来られたことには意味があるのかな、と思っています。
同じように遠隔地介護の不安を抱えている人の問題解決のお役にいつか、この経験が活きますように。きっとまだ、その経験がある人は少ないだろうから。いまはただ、そんな風に思っています。

本日の課題
・あなたの責任との向き合い方は、どんなやり方ですか？

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