○「ムーンショット研究開発制度」を知っていますか?
「ムーンショット研究開発制度」とは、内閣府が推進している計画のことで2050年がゴールとして設定されています。その中間地点として、2030年、2040年がタイムラインとして決まっていて、そこまでにわたしたちの社会の構造を大きく変えるための試みとして施行が予定されているもの。内閣府のHPに詳しい情報がでております。とはいえ、時代は本当に高速で進化しているようで、ムーンショットをテーマにした「ムーンショット対策講座」を始めたのが2021年春。気づけば3年目に入ろうとするこの講座、2024年は11月に冥王星がテクノロジーの星みずがめ座へ移動します。いよいよ「ムーンショット時代」が本格化していく感じがしますね。
西陣の拝み屋では今年も「冥王星みずがめ座」に備え、なお一層力を入れてムーンショット社会へ対応していくための準備講座の位置づけで定期開講していきます。これまで通りムーンショット時代を精神的・倫理的な視点からとらえた歩き方は勿論、変化の早い時代に合わせたライフデザインに役立つ講座として旬の情報を中心にお伝えしていきます。ムーンショットライフデザイン講座についてはこちらをご覧ください
○24年最初のテーマは「24年木星交代」
2024年最初のテーマは「24年木星交代について」。2024年は幸運の星木星が5月末に交代する年。上半期に当たる5月までは2023年の幸運の象徴であったおうし座の影響が残ります。そもそも西洋占星術というのは惑星運航から時流(どのようなポイントで世の中が動いていくか)のキーワードを探し出し、その運気を活かすためのもの。そのため西陣の拝み屋では、そのタイミングが来る数年前から直前までとにかく備えることに重きを置いた占術の使い方をしています。2023年の開運キーワードは「稼ぎ方のシフト」、才能で稼ぐというキーワードの元、それぞれが豊かさの定義を変えていく1年でした。
2024年の開運キーワードは、木星ふたご座の持つ「コミュニケーション」「学び」「情報」、この2つが上半期、下半期とスライドしていきます。一見全く違ったように見える2つの性質ですが、実はこの流れは上半期で作った環境に下半期で情報を入れ込む的な作用があるのです。その時流の活かし方を今月はメインにお伝えしていきます。
○AIが予測する6つの未来
もう一つのトピックスが「AIが予測する6つの未来」。これはいまから30年後人類が手にするだろう未来をAIに分析させ導き出された2万件の分析結果をさらに人の手で解析。結果6つの世界線(未来)を導き出し、その世界線にどう対応していくかをお伝えします。この世界線の最初の分岐点は2028年、そしてその分岐点へと歩みを進めるスタートが今年2024年、というわけです。
毎回テキストの最後に出てくる記述式のワークシート。今月のテーマは「幸福感の感度チェック」、AI予測の未来にとても重要な要素となるキーワードが「幸福感」。ご自身の幸福についてどのくらい認識できているか、それが2028年以降の未来に多大な影響を及ぼす、ということが判ってきています。ぜひ一度ご自身の幸福感を可視化してみてください。ワークシートのみのお稽古や添削等もお受けいたします、お気軽にご相談ください。
○1月のテキストについて
1月のテキストは、以下の5観点からあなたの2024年木星交代準備をサポートします。
1.2024年が意味するもの
2. 木星の交代~上期と下期で変わる時流
3. 平成じまい後の世界~AIが予測した6つの未来
4.大河が伝えるもの~風の時代の一つ前
5.ワーク 幸福感感度チェック
今月のテキストは「木星の交代」「冥王星移動」「幸福度の感度」そして「風の時代について」という4つの観点から新しい時流を活かすためのヒントを増し増しに盛り込んで開講いたします。ご興味のある方はぜひ、アーカイブ受講でもいいのでご活用ください。2024年は冥王星移動により新しい破壊再生がスタートする年、新時代に向けた次の16年を快適に生きるためのヒントをいま見つけ、人生に弾みをつけてみませんか?
上記よりテキストをDLしてください。テキストの下に配信視聴URLとパスワードが記載されています。お時間になりましたら、そちらから入室頂きご受講ください(オンラインルームへは5分前からご入室いただけます)。講座当日は参加者の方はカメラとマイクはミュートにして頂き、質問等はチャットページで随時受付ける形での配信となります。またテキスト画面を共有しての講座となりますので、ラジオ講座的に聴くだけ参加も歓迎です。アーカイブ視聴用URLは、配信終了後に公開します。公開後にアーカイブでじっくり学習する学び方もお薦め。ご自身のスタイルに合わせて学べます。個人レッスンの方もご希望の方にはZOOM配信のアーカイブ動画をお送り致します。ご予約時にお申し付け下さい。
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