天は、格と位に見合った振る舞いを求める。
お目通し下さり光栄です、祈りと星遣い 西陣の拝み屋 えみこです。
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○1/13(土)の更新記事はこちら○
昨日は京都カフェ常駐初日、ご利用下さった皆様有り難うございました。最近お稽古にいらした生徒さんの中には「えみこの京都での流れは多分数年遅れている」というお話を聴いた方もいると思うのですが。遅れるには遅れるなりの理由があるわけで、その理由を解明していくと、遅れていた分が戻されるわけです。前進しながら遅れている分が降りてくるので、結構大変なことになるのですが、いままさにその状態。ご連絡等が遅れている皆様誠に申し訳ありません、どうにかなる早で、なる早で行いたいと思っています。
昨日も少し書いた筋違え。最初にこの話を聴いたのは2011年ごろ、まだとある霊能者を名乗る方(わたしは似非だと思っている)のところででした。当時のえみこはがっつり湘南の靈氣人で、まだ靈媒のれの字もないころ。そんなえみこでしたが、不思議と新興宗教系のご相談が多く、一時はお客様の8割が入信者か信者家族だった時期がありました。そんな中ご縁があった某新興宗教、その教団は何も知らずに嫁いだ先の姑が入信している宗教でした。いま思えば筋違えとの最初の出会いはこの教団との縁切り。何も知らずに信者の息子(元夫は信徒ではありませんでしたが)の家族になってしまった自分と子ども。わたしたちが法律的に離縁しても見えない世界的には縁が切られない、という事実が判ってから本当の意味での戦いが始まったのです。
筋田替えの謎を解く中で見えてきた自分がルーツから受け継いだスペック。そしてそれを悪用しようと寄ってくる様々な人たち。今回靈氣伝授者の資格がなくなるという衝撃的な流れも、この筋違えの一環で起こったようですが。その違えた筋を戻す方法が少なからずいまのえみこにはあるわけで、それを行った結果どうなるのかをいま日々観ているところです。いま抱えている案件には、京都らしい歴史と龍が関わっています。すべてが終わったら、お話しできる……かもしれない笑。その話はまだできないけれど、できる話を今日は書こうと思います。
○格と位○
上洛後、ふとしたご縁で始めたお能。今年でなんと5年目(その前の集団レッスンを入れたら7年目)に入りました。2018年上洛してすぐの夏、下鴨神社の橋殿で発表会があるよ、という一言につられ(一生涯で重要文化財で舞を舞うなど二度とないと思った)あまりにポンコツな舞を、挙動不審ぶりを半笑いされつつ踊った日から7年。当時はまさか能舞台で一人で舞を舞う日が来るなど思いもしませんでした。そして、その能楽のお稽古が靈媒としての修行の一環であり、そこから学ぶ様々なことが後に自分のお仕事に関係してくるとは、夢にも思っていなかったのです。
能楽とは伝統芸能、原点は大和猿楽にあり、丁度先週の大河で大和猿楽を路上で観るシーンがありました。映画「犬王」にも出てくる大和猿楽は、いまでいう路上パフォーマンスの元型だと思えます。そして能の演目には格と演者には位の認識が求められるのだと思っているのです。特に演者の位は、その位にあった立ち居振る舞いを求められます。この「位に合う」ということがとても重要で、例えば風の時代のような刹那な時流の中では自分の位にあった振る舞いをし続けないと簡単に軌道が逸れてしまうことがある、と思うのです。さて、あなたはいまの自分の位がどのくらいか答えることができますか?
○偉そうに、なのか、偉い、のか○
「○○らしくしなさい」
小さいころから、誰でも聴いたことがあると思います。そして、まかり間違うと人を縛る鎖となる言葉です。嫁らしく、妻らしく、女らしく。男らしく、父親らしく。課長らしく、部下らしく、先輩らしく。数え上げたらキリがない「らしく」をわたしたちは課されて生きる。この「らしく」は位に連動しています。そう、位とはその人の立場を表すものでもある。しかし、その位に見合った立ち居振る舞いは時代とともに変わって行きます。家長制度があったころの長男と、いまの長男ではまったく立場が違う。立場が違っているのに、昔のままの位で扱われたら、それは軌道が逸れない方がおかしい。
「あんた特別感出してんじゃないわよ」
2016年最初に発症した失声症のとき、原因を作った人がわたしにこういいました。当時所属していた占い館で組まされた占いユニットの相方から浴びた言葉。彼女がわたしに行ったことが筋違えであり、その結果軌道が逸れたことに気づくきっかけがこの失声症であり、その翌年2017年からは必死に戻り点を見つける時間が半年ほど続きました。いまになって思うのは、特別感ではなく特別だからそう見えたんだな、ということ笑。最近参考書にしているとある霊能者さんのお話に「霊体に『偉そうに』と言われたから『偉そう、じゃない、偉いんだ。潰すぞ』と答えたら静かになった」というお話がありますが、ほんと、こういう感じなんですよね。位を自覚していないと上手く使えない。特別感じゃなく、えみこは特別。滅多にいない変わり種なんだから、そら特別だろうよ。ただそれだけのこと、だから自分では何もしてなくとも相手が勝手にそう思う。ただ、それだけのことだったのです。
位をきちんと認識しないと、いろいろなところで不幸が生まれます。その位に見合った振る舞いができないから、そうなる。シンプルな言い方でいうなら、ただそれだけのこと。でも、人間なんてものはきっとそれでは納得しない。きっと「偉そうに」とか言われるんでしょうね。つい最近経験した位の判らない人から言われた「あの人はサイコパス」という言葉。その言葉を証明するためにAIによる簡単なサイコパス診断を受けてみました。
「あなたは自分好きですね。サイコパスでないとはいいませんがレベルとしてはとても可愛いものです」
AIがその結果を導き出したとき、ぶっちゃけ笑いました。あぁ、そういうこと、そうだね、自分好きだと思うよ、わたくし。
えみこはサイコパスですよーーーーーーーー、まぁ可愛いレベルらしいですが、それがなにか?
今後はこう言って、堂々と生きていこうと思います。うん。
本日の課題
・あなたの位は、どのくらい?
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