風の時代は、名探偵コナ~~~~ン。
お目通し下さり光栄です、人財を育てる学び舎 西陣の拝み屋 えみこです。本日4/14(日)はお休みを頂いております。明日4/15(月)のご予約はお問い合わせ下さい。
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4/14(日)~20(土)のスケジュール
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○4/14(日)の更新記事はこちら○
水星逆行まっただ中ですが、まぁ怒濤笑。その理由は
①2018年の流れが戻る
②平成じまいが加速している
そして3つ目として「風の時代へのシフトの加速」があるわけで。2023年の暮れ少し前にお伝えしたことがあったと思いますが、風の時代のスタンダードは軽量化。つまり身軽になっておくことなのです。いつかは使う、そのうちやる、きっと使える。これらは時代にはそぐわない感性。そしてもっと言うならその「いつか」は永遠に来ないでしょう。その「前にそう言われた」の前が数年前とか数十年前なんてことを後生大事に持っている方に今回お会いすることが多かった神奈川滞在でした。そして、多分この仕事をしてきて初めて「もう言わなくてもいいな」という感性が自分に育っていることに気づきました(ちょっと驚いた)。
そうなる理由は結構簡単で。怒りが沸いてくるんですよ、言い知れない怒りが沸いてくる。その怒りが身体をむしばむレベルの毒になっていくことに気づいてしまったのです、これね、本当に衝撃だった。まぁ、知識としてはあったわけです、「とんじんち」という人間の三毒については知見がある。しかし、その毒の威力を実感することは地の時代(23年暮れまで)は、あまりなかった。ところが風の時代になったらいわゆる「化けの皮が剥がれた」人たちがゴロゴロと出てきたわけです。そこに対して本当にイライラする自分がいることにも、ちょっとした失望感があった。そしてこう結論づけました。
「怒りが生まれない領域で生きて行こう」
○耐えるべき怒りと、絶やすべき怒り○
怒りは人間の毒素ですが、ある意味一つの原動力でもある。えみこは元は臼井靈氣の出身ですが、臼井靈氣では怒りは捨てよ、と教育されます。しかし、えみこの場合この怒りはミッションと切っても切り離せないもの。占いの先生でもこの怒りを肯定してくれる先生以外はすべて信じない、というくらい、怒りがある種のバロメーターになっているのです。同時に怒りとは破壊エネルギーのひとつでもある。その破壊エネルギーの使い方を間違えると大変なことになるし、反対に悪用しようとする人もいる。その結果、風の時代の怒りとは「耐えるもの」と「絶やすもの」に分類するために必要なものなのだと認識するようになったのです。
この両者の違いは、相手に対しての自分のニーズです。必要があるものに対しての怒りは耐えるもの、反対に不必要である、と判断すれば絶やすもの。しかし、そこにあるのは怒りですから、感情にまかせて判断することはとても危険なことになります。怒りを介してニーズを知る、その怒りがどちらの方向から出ているかを冷静に分析するべき。そう思うのです。
○あなたにとって「ニーズ」とは、なんですか?○
あなたにとって「ニーズ」とはなんでしょう。ニーズ、必要とするもの。もしくは必要とされるもの。しかし、このニーズの意味を正確に判っていない方たちも増えています。ニーズは「必要」「求めるもの」なのであって、「要るもの」「利用するもの」ではありません。自分の欲求を満たすためのものは、ニーズではありますが、それはまた別の形容詞で呼ばれるべきもの。英語にするとneeds(ニーズ)とは「需要、求めるもの」という意味であり、desire(欲求)とは別のものであるとされます。そう、欲を満たすためのニーズは欲求であり、ニーズではない。この欲求をニーズとして訴えてくる人に対し、人は怒りを感じるし、とても悲しくなり失望するのです。そして、決まって欲求を満たそうとする人は強引。相手の都合など一切考えることがありません。自分の正義で、自分の世界のルールで踏み込んでくる。
今回の神奈川滞在の少し前に、あるクライアントをブロックしました。理由は彼女の欲求に付き合っていたら、キリがないと思ったこと。同時に「あの言い方、カチンとするのよ」と人に話したことを知ったからです。これは多分SNSの弊害なのでしょうが、誰がどこでなんの発言をしているか、透けて見える時代になりました。そこで見聞きした一言が原因で、ある種の境界線を越えてしまったとき、えみこは「もう無理」となることがあるのです。そして恐ろしいことにその境界線はいつも越えた後で気づく。越えてしまった後なので、どうやってももう戻ることができない、その結果、その人との縁は切れていくことになる。その弊害として「自分勝手な酷い人」という噂がさらに流れることになるのですが、それも甘んじて受け入れようと数年前から決めています。
だって仕方ないから。その境界線を越えてしまったら、もう自分でもどうにもならないのです。そこにいる人はただの通行人にもならない人で、その人のためには一切の言葉もアイデアも降りてこなくなる。関東で「神様から借りている力で仕事している泥棒が。ただでやりなさいよ」とお客様に罵倒されたことがありますが、神様から借りている力だからこそ、もう貸しませんと言われた人が目の前にいるんだな、と思うしかないわけです。そしてそんな方には「お金要らないのでなにもできませんし、何もしません」と答えるしかない。どれだけ無能と罵られてもできないものはできない。たまに「そんなこと信じられない」と現場でおっしゃるお客様にお会いしますが、勇気あるな、といつも思います。その振る舞いが天の逆鱗に触れたら境界線の向こうへ行ってもう2度と何も聞えなくなってしまうのに、そう思うから。
信じても信じなくてもいいんです、でも、あるものはあるし、ないものはない。できることはできるし、できないことはできないと答えるしかない。天と繋がるものって、そういう存在。まぁ、関東では随分「あなたがそんなわけないでしょう」と言われてきたから、別にそう思うならそれでいいと思う。でも、そんな場所にいたい人は少ないだろうと思うのです、だからえみこは居なくなった。
そこに在るものは、ずっと在るわけではない。いまは京都に居て仕事をしているけれど、これがいつ暮らしはするけれど仕事はしない、ってなるかは誰にも判らない(それはえみこにも)。京都に住んで京都で働け、そういった天とのお約束は1度は果たした。その先がどうなるかは、多分えみこに委ねられている。その意味で今年から全国へ旅立とうと思っています。
どこにいくかは、まだ未定。怒りが沸かない場所に行く、ということだけは決まっているんだろな、きっといまは。
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