もうすぐ新しい世界が開こうとしている。
お目通し下さり光栄です、人財を育てる学び舎 西陣の拝み屋 えみこです。
GW2日目、本日4/28（日）は休業日とさせて頂きます。明日4/29（月祝）はオンラインのみご予約受付中、対面希望の方はご相談下さい。
GW（4/28～5/6）のスケジュールはこちらから。
5月の神奈川営業スケジュール決まりました。相変わらず営業日数少なめです、ご希望の方はお早めにお知らせ下さい。
5月の神奈川営業スケジュール
予約は申請承認制です、希望のお時間までに予約承認と事前決済をお済ませの方のみご予約確定となりますのでお気をつけ下さい。お急ぎの場合や当日公式LINE直前のご予約は直接お電話にてお問い合わせ下さい、よろしくお願い致します。ご予約はフォームより承ります。フォーム予約がよく判らない場合は、またはお問い合わせフォームをご利用ください。
4/28（日）～5/4（土）のスケジュール
5/5（日）～5/11（土）のスケジュール
5月の神奈川営業スケジュール
5/3（金祝）21：00～霊性寺子屋配信授業聴講生募集中
5/7（火）21：00～5月ムーンショットライフデザインZOOM講座受講生募集中
○4/28（日）の更新記事はこちら○
昨日は午後から市内の某所にご縁つなぎに出ておりました。そのうちInstagramに画像があがるかもしれません。結構歩いたので少し疲れて、夜はダウンしてました。神奈川出張から戻っての疲労感が強くでるときがたまにあるのですが、年齢的なものかと思っていましたがそうではなく、緊張度の問題だったようで。この辺については空白の作り方を考える時期に来たかも知れません。以前から言われていたのが、結構LINEでのコミュニケーションを取るタイプの人間だと思うのですが、そこに対して節度がない方との距離を取るべきだな、と思うようなできごとがここしばらく続いていました。で、その流れをよく観ていくと、それって次の木星への転換期が始まったことのお知らせなのだと思うのです。
5月末から始まる１年間の木星ふたご座期。ふたご座の皆様は12年に１度の、風の星座（てんびん、みずがめ）の方々は4年に１度のブレイクポイントが到来します。占星学を学んで下さる方にはいつもお伝えしていますが、占星学的にはブレイクポイントが来てから動いたのでは遅く、その1～3年前から仕込み時期がある、という捉え方。学問的統計学（占い）は当てるものではなく、活かすものだから。他の星座の方もそれぞれの運勢にあった星の活かし方があり、尚且つ今度迎えるふたご座は翌2025年の木星であるかに座の準備時期というちょっと特殊な動きをします。つまり２年がかりの幸運世界の仕込みが来月から始まるよ、というお話なのです。
○木星３年の移り変わり○
西陣の拝み屋分析による木星３年の移り変わりは以下の通り。
Step1 2023年 木星おうし座
新時代に向かい稼ぎ方を変えるタイミング。経済的基準、概念をアップデートする始まりの年。この年の暮れに冥王星がみずがめ座に移動するための準備が始まった年。一番してはいけないことは冥王星やぎの流れを持ち越すこと。2008年から始まった冥王星やぎのルール（リーマンショック以降の経済や愛情に関するルール）を改訂するタイミングがやってきました。
Step2 2024年 木星ふたご座
新しい感性で仲間と繋がり世界を作っていきます。世界の始まりはコミュニティ、どんな人と、どんな風に手を繋いだか。そこにあなたの新世界のスタートラインがあります。この時期気をつけるのは、間違って誰かに手を掴まれないようにすること。手を繋ぐと、手を掴むは似ているようでまったく別物。知らないうちに掴まれてしまったら早めに振りほどき、安全な場所へ逃げて下さいね。
Step3 2025年 木星かに座
あなたの居場所が完成する時期。そしてこの居場所で次の20年をまずは歩いて行きます。同時に平成じまいをきちんと行い、平成期の人間関係の及ぼす影響が最小限になるように人生を整理し、シフトしていきましょう。
この「平成じまい」は、西陣の拝み屋独自の理論です。以前「他でもやっているだろう」と探しに行かれた生徒さんがいらっしゃいましたが、まったくやっていなかった、と戻ってらっしゃいました。やってないよ、独自論だからね（って何十回も言っていると思う）。気をつけていただきたいのが、この理論は現在進行形で進化している、というもの。日々日々アップデートがされ、新しい手法、知見、解釈が追記され続けています。恐らく完成するのは平成じまいが終わった2026年初頭ごろ。でも、学問と呼ばれるものは研究なので、それでいいのだろうと思うのです。
何らかの理由でうちを離れて行かれた方は、自身の知識はアップデートが止まるのでいずれ古くなり現実にそぐわなくなることを認識しておきましょう。また現在学ばれている方は毎月の更新（講座や単発のワーク等）を怠らないようにお願い致します。
○天の影響からは逃れられないからこそ○
よくお伝えするのですが、知っていようがいまいがその影響から逃れられないのが見えない世界です。キリスト教圏でこんな話を聴いたことがあります。
「あなたはイエスが世界を作っていたとき何をしていましたか？イエスに作って頂いたあなた自身に、イエスが何を考えているのか、いちいち判るように説明する義務はない」
神様が事前に自分に判るように説明しなかったことを責めたある人間に対し、宗教家の方が答えた言葉だそうで。当時は乱暴な話だなと思っていましたが、20年神様の近くでお仕事をし続けてみて、少しだけそのことが判るようになりました。
西陣の拝み屋の独自論を勝手に拡大解釈し転用したり悪用したりした挙げ句、そのすべての責任をこちらになすりつけた人を知っています。むしろその経験があって初めて神様の悲哀が理解できた、とも言えるかも知れません。あぁ、自分が大切に作った世界を与えたものに壊されるってこんなに悲しいのか、そう思った。その結果、より明確に天の聲が聴こえるようになったという皮肉。人間とは本当に身勝手な生き物で、聲が聴こえる、となると、聴いて欲しいと言ってくる。しかしそこで聴こえた言葉が自分に不都合なものであると「そんなことは信じられない」と拒絶する。いつも言いますが、ないものはないし、あるものはある。ないものをあるとはいえないし、あるものをないことにもできない。信じようが信じまいが、１度降ろしてしまったら形になったも同然。形を与えられたものはそこから自在に動くことが可能になる。
えみこの仕事は見えないものを見える化すること。そして１度見える化させてしまったら、それらはすべて「形」を持つことになる。形があるから滅することもできる代わりに、形があるからなかったことにはできない。あなたがわたしにしたことも、投げかけた言葉も、なによりそこに載せた想いもすべて形を有することになる。
「えみこさんって、ずっとひとりでその世界を生きてきたんだね」
先日、ある人に言われた言葉。でも、現実はちょっと違っていて、いつだってひとりではなかった。「わたしの神様」はいつも優しいから、必ず側に人を配してくれた。ただ、相手が天の意向に沿うかどうかはまた別の話で、天の意向に沿わなかったその人がいつまでわたしと居られるのかは天次第。ただ、それだけのことなのです。
えみこ、という存在は、とても不思議な成り立ちをしている。でもそれは本名のわたしという人間とは、また別の存在。人生の残り時間を前に、そんなことを知らされた４月。
来世があると思って生きている人はいいよね。この先はそれを強く肝に命じて生きていこうと思っています。
★本日の課題★
・あなたは来世のために今世を生きてはいませんか？
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