ハイブランドも、令和的には「量」グループ。
お目通し下さり光栄です、人財を育てる学び舎 西陣の拝み屋 えみこです。
本日の営業は終了しました、本日5/14（月）～16（木）は神奈川営業。残席わずかにございます。ご希望の方は以下よりご予約下さい。
5月の神奈川営業スケジュール
神奈川営業期間中のオンライン予約も受付中、ご希望の方はお気軽にお問い合わせ下さい。京都での営業は5/17（金）より再開します。
予約は申請承認制です、希望のお時間までに予約承認と事前決済をお済ませの方のみご予約確定となりますのでお気をつけ下さい。お急ぎの場合や当日公式LINE直前のご予約は直接お電話にてお問い合わせ下さい、よろしくお願い致します。ご予約はフォームより承ります。フォーム予約がよく判らない場合は、またはお問い合わせフォームをご利用ください。
5/12（日）～18（土）のスケジュール
5/19（日）～24（土）のスケジュール
5月の神奈川営業スケジュール
潜在意識に理想を伝える自己対話術始めました
冥王星逆行期限定メニュー公開しました
【予告】LCでユメカナ２期生募集いたします
○5/14（火）の更新記事はこちら○
5月ムーンショットライフデザイン講座アーカイブ販売中
令和的循環思考を学ぶお茶会参加者受付中
昨日より神奈川入、初日は介護休暇を取らせて頂きました。本日より５月の神奈川営業開始、県央でのお仕事場を絶賛開拓中です。本日は隙間時間にコワーキングにてBlog更新中。新しいものを発見したり、構築していくのが本当に好きなんだなと感じます。こうやって粛々とね、新しいお仕事スタイルの準備をしていくのだな、そんなことを思うわけです。全国展開しようと目論んでいた2018年ごろは３ヶ月先まで予約満席のプロを目指していました。
しかしこの6年で現実は大きく動き、いまはそうでなく身軽にあちこちいけたり、なるべく即時にお客様に対応できる人でありたいと思うようになった。そしてなにより家族や身内との時間も大切にしたいと思うようになりました。それでもやはり「売れる」という体験にこだわりもあるわけで。なぜなら知られなければ誰の役にも立てないことを思い知ったから。そんな今朝、ふと入ってきたとある情報、来週から開催予定のお茶会にも通じるお話だったので、本日はそのお話を少しだけ。
○ハイブランド的売り方、もう古いっすよ○
うちもスクール支援やってますけれども、マーケティングとか支援プログラム系の人ってだいたい「ハイブランドになりましょう」とかっていうんですよ。理由は簡単で儲かるから。でもそれって、もう古い感覚なんじゃないかとずっと思っていました。だって令和の循環が「魂を地上に繋ぐためのお金」という概念になるのなら、お金が大きい＝魂が大きいってことになるじゃないですか？ え？それってとても大変なことだけれど、わかってます？ってお話で。
高額だから手を出す、とかって話じゃなくて、その本質の良さがわかるから人が手を出す、ってことなわけですよ。逆に言うなら「こんないいもの、こんなお安くいいんですか？」ってものがブレイクする可能性だってある。うん、ここ判って起業する人一体どれくらい居ますか？ってお話なんです。売れない＝質が悪いから、ってことなわけで。そういえば数日前にティファニーがロー価格商品を出して商売に失敗したことがあるよ、ってお話を読んだのですが、あれってそうね、そういう話ね、って思ったのです。ま、ハイブランドのすべてが量って話じゃないよ、ってこと。少なくともティファニーは違うと思っています。
○品質（クオリティ）を理解できる頭脳ですか？○
「品質」って言葉がありますけど、品と質って密接な関係があるんです。質だけ判っても片手落ち、品が判らないと完成しない、それが令和ってお話でして。品が判っても質が判らない人もいる、それはそれで、これまた問題。そういうことを一つ一つやっていかなければならない。そしてそれって平成の時代にずっぽり抜けてきた感性だと思うのです。だって、もしここがちゃんとしていたのであればSNS炎上なんて品のないことあり得ませんから。
えみこの口の悪さは有名ですけど、それはそういう町で育ったこともあって、そこに変に馴染みがあるんです。しかし環境は人を変えるもので、京都で暮らすようになったら「この地元の言葉を京都風に圧を落とさずいえないかな」って思うようになった。都の人って「まっすぐいわない」「オブラートに包む」ということが質の良さだったらしく、その点に本当に長けているわけで。その分ある意味遅毒性であることに価値がある、みたいな文化があるんです。結果的にそれは馬鹿（下品という意味でも）には通用しない。このジレンマを移住してから随分経験しました。もうイキった方（別名輩る）が早いのに、なんで我慢してんねん！みたいなことがよーけあった。でもそれが品という意味では重要な地位を占める。その事実に気づいたとき、膝から崩れ落ちそうになりました。
この観点で見ると、なんて品のない商売してはんねん、みたいな方は沢山居ます。そしてきっとそういうものは質もたいしたことがないと思ってる。恥ずかしくないんかい、みたいな人が堂々と商いしてはるのが気持ち悪くて、そっとフェードアウトしたことも数知れず。こうやって「さ、本気で隠れますよっ！」みたいな令和的えみこの決意が固まったわけです。仕事はしたい、だから人には知れ渡りたい。でも馬鹿の相手はしたくない、だから全力で隠れる。それはつまり、えみこのところへの道案内をしてくれる人たちを作ってそこ以外からは入って来れなくしよう、という計画なわけでして。それが令和的西陣の拝み屋ポリシー。
HPに辿り着けたらラッキー、えみこに繋いでくれる人に出会えたらラッキー。そんな生き方でいいんだろうと思うのです。別に万人に知れなくてもいい、どうせえみこの前には間に合う人しか座れないし。逆に座ったら間に合って貰いますんでそこんとこヨロシク（柴田恭兵風）。えみこのスタイルにガタガタいうやつ？そんなやつ、カンケーないね（柴田恭兵風味）。
★本日の課題★
・あなたは量の人？それとも質の人？
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