単なるコミュニケーションでは、破壊再生の風は吹かない。
お目通し下さり光栄です、霊性を高め人間力を向上させる 西陣の拝み屋 えみこです。本日5/19(日)は定休日を頂きます。明日5/20(月)の通常予約は21時からのオンラインのみ受付中、そして20日の週はお茶会Week、まだお席ございます。ご予約はこちらから。
6月の神奈川営業スケジュール決まりました。ご予約はこちらから。
予約は申請承認制です、希望のお時間までに予約承認と事前決済をお済ませの方のみご予約確定となりますのでお気をつけ下さい。お急ぎの場合や当日公式LINE直前のご予約は直接お電話にてお問い合わせ下さい、よろしくお願い致します。ご予約はフォームより承ります。フォーム予約がよく判らない場合は、またはお問い合わせフォームをご利用ください。
5/19(日)~24(土)のスケジュール
5/26(日)~6/1(土)のスケジュール
6月神奈川営業受付開始
潜在意識に理想を伝える自己対話術始めました
冥王星逆行期限定メニュー公開しました
LCでユメカナ2期生募集中
○5/19(日)の更新記事はこちら○
5月ムーンショットライフデザイン講座アーカイブ販売中
令和的循環思考を学ぶお茶会参加者受付中
昨日公開しましたが、今週から営業時間が変更になりました。日曜日を基本定休日として戻す代わり、平日の営業を10:30~17:30/21:00~22:00に変更しました。暫定で17:30ですが18:00まで営業するか、オープンを10:00まで繰り上げるか検討中です。これもいろいろ試行錯誤中。そして西陣の拝み屋4年ぶりの全国展開計画!招致という言葉があまり好きではないので、ご縁のある方が「えみちゃん、うちきて仕事しない?」と呼んでくれたら行きます、というお話。お仕事のお話なので、事業として成立するよう一緒に計画を立てて楽しくやりましょう!と思っています。長期滞在で営業している神奈川は本当に異例、上洛までの15年を支えて頂いたご恩返しだと思って関東の拠点にしています。そのうちご縁ができた場所からそんなところが見つかればいいけれど、なかなか難しいんだろうな、それ。
さて今朝のタイトル。「ニーズでコミュニケーションする時代」、木星ふたご座までもうすっかりカウントダウンで、でもえみこ的にいうなら西洋占星学ではもうすっかり木星ふたご座はイントロが始まっています。緩く入り、緩くでる。ふたご座の入口はおうし座の出口、だからこそ、こと愛についていろいろ起こるのがいまのタイミング。それをまさに昨日えみこは体験したところ。そして、大好きだった京都の街より神奈川の方がいいな、と思うところを発見するに至りました、結構びっくりした笑。この問題を解消するにはもう一度マイカーを保有する以外に道がないことも判り、京都での生活をもう一段計画立て直し、と思った夜でした。そんな木星ふたご座の作用について今朝は少しだけお話します。
○あなたが求めるもの、明確に判っていますか?○
令和的コミュニケーションって、平成とは大きく違うな、と思った昨夜。それは言い換えれば「冥王星みずがめ座的コミュニケーション」とも言えるのかも知れません。冥王星によってコミュニケーションのスタイルが変わる、であるならやぎ座のもうひとつ前、いて座時代はどんなコミュニケーションスタイルだったのか、って話になりますよね。冥王星いて座時代はそれこそ平成の始まり時期。世はバブルだわ、阪神淡路大震災はあるわ、地下鉄サリンはあるわ、なんかもう「いやー、なんとかなんじゃね?」って思ってないとやってられない時代でした。なんとかならないことは、一目瞭然なわけです、なんとかなるのではなく、なんとかする。なんとかしようとしなきゃなんとかならないから。そして、この「なんとかする」という椅子に座ったとき、「こうしたい」が必ず先にやってくる。完成形も見えずになんとかなるっていうのは、いってみたら「後は野となれ山となれ」思考。その結果とても刹那なコミュニケーションスタイルを作り上げたところでリーマンが起きた。そう、冥王星やぎ座の到来です。
冥王星やぎ座は責任を人に問います。有言実行の星とも言える、だからこそ、冥王星いて座に馴染んでいた人たちは結構生きるための術を求められた。でも占星学的にはそれでいい、すべての人の中に12星座が存在し、その12星座の学びを体得して死ぬように作られている。それが占星学の考え方だから。冥王星の運行はひとつの宮が16~24年、だとすると12星座すべてを経験することはできない。えみこ的にはその人がどこまでの冥王星を体験してきたかということは、PMA占星学で見えてくると思っていて、それを鑑定に反映するようにしています。どの冥王星を体験していて、どの冥王星はこれからだとしてもひとつ言えることは目的が明確じゃない破壊再生はあり得ないと言うこと。ニーズを知る、という分野でカテゴリーが変わり続けていっているだけなのです。
○えみこ分析:木星ふたご座×冥王星みずがめ座の場合○
ここからは冥王星みずがめ座期の木星ふたご座の作用についてえみこ的にPMA占星学分析でお伝えしたいと思います。冥王星みずがめ座期の基準となるのは個人主義、つまり自身のニーズを他に表現していく(木星ふたご座:コミュニケーション)となるわけで。その際鍵となるのが「感情を見ずにニーズを見る」ということ。これ、やってみると判るのですが結構難しい。感情を見るのは楽なんですよ、ムカつく、嬉しい、楽しい、悲しい、そのときそのときの感情を見る。ここについては、冥王星いて座時代に学習済みです。○○だから、このままでいいじゃん。○○もそう長くは続かないよ。そうやってすべてを刹那に考えてきた。しかし、冥王星みずがめ座はそうはいかない。個々の感情に「主語」が求められるのです。
「△△が楽しい」「△△が嫌だ」「△△が悲しい」。この「△△」が主語、そして自身のニーズと言うことになる。認識できている感情がどのニーズに附随して発生しているのか、それを明確に知覚できないとコミュニケーションが取れない。仮に取れたとしても正当性が伝わらない、なぜなら冥王星みずがめ座の時代では、個人のニーズを正確に伝えられないこと(コミュニケーションが取れない)は、本人の責任になるから。自分に興味がないことも、自己評価が低いことも、なんなら責任を他に押しつけていることも、それを受け入れたり自分をないがしろにしていることもすべて自分が決めた自身の意思、というお話になる。そのことに文句を言うならきちんとコミュニケーションを取れ(きちんとニーズを表現しろ)というお話になるのです。
口下手だから、そういうの苦手だから、そんなことはすべていい訳になる。苦手だろうがやらなきゃならない、できないなら黙ってその状況を受け入れることを選択したと同義になる。やることもやらず、ニーズの表現もしないで、相手に理解を求めるのは違っているよね?(むしろ冥王星やぎ座時代《2008~2023》は他者に理解を求める側に時流が舵を切っていた)というお話。古いパターンを手放さないと、本当に生きていけなくなるよ、というお話なのです。自分のニーズに遠慮した人は、遠慮した責任を自分自身で取らねばならない。そしてそんな時代だからこそ、やりたくないことはやらなくてもいい。でも、やらなきゃならないことの責任は放棄できない、だって人に迷惑掛かるから。他者志向と自身のニーズのバランス、それがこの時代とても重要な意味を為す。
大変な時代が来た、そう思いました。自分のニーズを知る為のお稽古とか始めようかな。結構本気で言ってますよ、これ。
★本日の課題★
・あなたは、どんなニーズに基づいて人とのコミュニケーションを取っていますか?
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