別名シャンパンタワー思考ともいえる。
お目通し下さり光栄です、霊性を高め人間力を向上させる 西陣の拝み屋 えみこです。本日6/1(土)は受付終了となりました、午後から休業させて頂きます。明日6/2(日)より神奈川営業、残席ございます。ご予約はこちらから。
予約は申請承認制です、希望のお時間までに予約承認と事前決済をお済ませの方のみご予約確定となりますのでお気をつけ下さい。お急ぎの場合や当日公式LINE直前のご予約は直接お電話にてお問い合わせ下さい、よろしくお願い致します。ご予約はフォームより承ります。フォーム予約がよく判らない場合は、またはお問い合わせフォームをご利用ください。
6/2(日)~6/8(土)のスケジュール
6/2(日)~7(金)神奈川営業ご予約受付中
6/9(日)~15(土)のスケジュール
6/8(土)霊性寺子屋6月一般受講生募集開始
LCでユメカナ二期開講 特別配信講座受講生募集
冥王星逆行期限定メニュー募集中
○6/1(土)の更新記事はこちら○
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令和的循環思考を学ぶお茶会最終回参加者受付中
現在募集中のこちらの配信講座
6/8(土)10:30~霊性寺子屋6月一般受講生募集
6/14(金)21:00~LCでユメカナ二期開講 特別配信講座受講生募集
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6月に入りました、2024年も上半期残り1ヶ月。「平成じまい」と名付け、2020年ごろからお伝えしてきた令和を豊かに生きるためのノウハウもいよいよ佳境。平成じまいについては2025年の夏を過ぎたらまったく意味を為さなくなるため、えみこがお伝えするのも残り一年というお話。正確には今年の9月からが本番のため、もう最終段階に入っています。西陣の拝み屋肝いり講座平成リバイバル、ぜひ、多くの方にご受講頂きたいです。
さて、そんな6月からは昨日の記事にもあるように学びへと時代がシフトしていきます。現在進行中のスクール支援プログラムも一期生の方々が六月末に終了を迎えます。昨日お越しになった生徒さんにお伝えしたのですが、えみこの発信の頻度を基準にものを考えないように、と受講生さんにはお伝えしています。というのも、多分えみこのやり方は発信者の中でもかなり上位に位置する発信スタイルを保っているから。これは自認ではなく、提携しているHPの営業さんからそう言われているからです。スクール支援を始めると言ったとき、真っ先に言われたのが
「代表と同じことを生徒さんに強いないで下さいね!発信率はうちの会社でもダントツの部類に入っているんですから。そんなん普通できませんよ!」
元がライティング畑の出身でかつて修行に出された先の先生からは「あんた、書かないといられない人だね」とある意味お墨付きを頂いているえみこ。息するように物を書く、といっても過言ではないような生き方をしてきたえみこ。そりゃそうか、営業さん教えてくれて有り難う、そう思ったのです。そこに対して生徒さんがいったこの一言。
「だったら、わたしもそれに追随したら、他より頭一個出ることができますね」
なんてポジティブ、さすがうちの子。ということで、その方にあったトライアルを初めて頂くことになりました。とても嬉しい一言だった。
そんな流れを受けて、本日は「学びの環境」についてお話いたします。
○シャンパンタワーの法則○
「シャンパンタワーの法則」というのがあります。心理学用語のひとつで「わたしは満たされてはいけない」という命令語が潜在意識に入っているが故に豊かになれない代謝を指すようで。シャンパンタワー、その一番上のグラスは自分。つまり自分が満たされないと誰にも何もできない、というお話。今月のムーンショットライフデザイン講座では、シャンパンタワーの法則にも関係する容量思考についてお伝えしていますが、意外とこれ、判らないものです。心理学的には自分に満たす許可を与えたら満たされる、ということになりますが、そもそもシャンパンタワーとは「注がれるから満たされる」わけで、注ぎ方が判らなかったら始まらないじゃん、というのが西陣の拝み屋的発想なのです(いつも斜め上を行くタイプ(*゚∀゚*)
心理学的法則は「上方が満たされたら下方へ流れ出す。タワーが高いほど多くの人を見たせる。だからガンガン注ぐのよ」というお話です。でもちょっと待って、注ぐボトルを自分で調達できる子はいいけど、できない子はどうしたらいいの?例えばご機嫌泥棒がいるようにボトル泥棒もいないのかしら?それがえみこ的発想、だってそう思いません?飲み屋のおねーさん的に言ってみたくなる。
「あんた、あたしの客(ボトル)取ったでしょ!!」
○容量思考は、ある種の他力本願○
西陣の拝み屋が提唱する「容量思考」とは、「飲みきれない人から注いで貰ったらいいやん?」っていう思考。例えば隣のシャンパンタワーは750mlのボトルに対し、小さめのグラスが7個しかない。あれは絶対あまるよね、となった場合開けてしまったボトル、どうすると思います?その場でラッパ飲み?一気コールとかしちゃうの?(
・∀・) そんなことあるわけないですよね。シンプルに豊かな人ならこう言うと思います。
「余ったんだけど、よかったら要らない?」
これが容量思考。つまり、余剰がでる環境に身を置くことでつねに満たす、という作戦。これなら下段にどれだけグラスが増えようと、欠乏することはありません。気をつけるべきは二つ。
「貰うことを拒まない」「自らに注ぐことを禁止しない」
ま、脳は否定形が理解できないから肯定するとこうなる。
「わたしは受け取れる」「まずわたしに注いでいい」
それだけやっていたら、自動的にタワーは常に上から下へシャンパンが流れていく。ここで問題になるのが「常に余剰環境に身をおけるか」と言う点。
ここを見誤る原因は、自分自身のタワーの高さ(容量)と、環境のタワーの高さ(容量)のマッチングができるかできないか。単純に言うなら
「容量が少ない人の中にばかりいると自力でシャンパンを用意し続けることになるよ」
というお話。そしてこの「容量が上の人の中で生きる」ということが、即ち学習環境である、というお話なのです。受験産業で言われる話ですが、東大を目指す生徒と指導できるのは東大に行ったことがある人、もしくは目指したことがある人のみ。なので進学校の生徒の中には学校では教師の出身校を聞いて、東大か一橋以外には質問しない。先生に問われると「あ、予備校で聞くので大丈夫です」とか答える子もいるそうで。頭の良さとは、と思ったお話でございました。
高いタワーを目指すなら、そのタワーに注いだことがある人、もしくは目指したことがある人(失敗する理由が判る)。先出の生徒さんの言葉から、ふとこのエピソードを思い出しました。
「西陣の拝み屋大したことない」「えみこ程度どこにでもいる」
ずっとそう言われてきて、結構トラウマだった時期もあるけれど。京都に出てきて、えみこみたいな人は東西どこにもいないな、と改めて実感した。そんな折、営業さんから言われた発信力の高さの話。あぁそうか、これ「マンション二階三階論」とえみこがいっているやつだ。下層階のベランダから上層階は見えない。だからこそ、下層階の住人は自分が最上階だと勘違いできる。うちの子たち(生徒さんたち)は、そんな恥ずかしい教育はしていない。お母さん、そんな品性のない子に育てた覚えはありませんよ!
うん、今年後半は、これで行こ(「虎に翼」の石田ゆり子さん的アレ)
★本日の課題★
・あなたの環境は、容量思考で観たらどうですか?
・はて?
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