人は観てきたものと浴びた言葉で人生が決まる。
本日もお目通し下さり光栄です、冥界のフィクサー 西陣の拝み屋 えみこです。本日10/6（日）は休業日となります、明日10/7（月）は、オンラインのみご予約承ります、ご予約はこちらから。
予約は申請承認制です、希望のお時間までに予約承認と事前決済をお済ませの方のみご予約確定となりますのでお気をつけ下さい。お急ぎの場合や当日直前のご予約は公式LINEにてお問い合わせ下さい、よろしくお願い致します。ご予約はフォームより承ります。フォーム予約がよく判らない場合は、またはお問い合わせフォームをご利用ください。
★スタンドFM「閻魔庁ラヂオ」やってます★
vol1 西陣の拝み屋えみことは？
vol2 自己表現のスタイル見直してる？
10/6（日）～12（土）のスケジュール
10/13（日）～10/19（土）のスケジュール
○10/6(日)の更新記事はこちら○
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残席2名！西陣の拝み屋的ジョハリの窓有料モニター募集
レギュラーメニュー化しました★RAB（Release Anger in
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高望みのお稽古受付開始
残席2名！お試しTOAモニター募集
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すっかり朝晩は涼しくなった京都。10月に入っていろいろ降りてくるメッセージも、岩戸開き後の決意のせいか、出会う人たちも変わってきたように思います。そしてなにより「目の前に座るべき人は選ばれたタイミングで座りに来る」「誰でもがその椅子に座ることはできない」という2つのジンクスを公言していかなきゃいけないんだな。そんなことを思うタイミングがありました。
「お前如きどこにでも居るよ」
ずいぶんそう言われてきたけれど。どこにでもいる拝み屋ならば、例えばご縁ができて応援し続けたアスリートがJapanのユニフォームを着てスペインの大会に行くだとか、たぐいまれなるアイドルになるだとか、そんなことができる拝み屋もゴロゴロいるんだな？というお話になるわけで。
そう思わせてくれたきっかけがある生徒さんとのやりとりなのですが。そのやりとりは一見すると決していいものではないわけで。だって、長いこと伝えてきたことが何一つ届いていなかったことが判ったという、比較的残酷なやりとりだったから。でも、その一方で数日前に友人に言われた言葉がリンクしたわけです。
「えみこ程度、って想いを捨てない限り、人に広がらない気がする」
うん、そうだね。結局こんな悲しい思いをするならいっそ「この勘違いヤローが」とか言われている方がむしろ堪えない。某ディスり板では「レイマス」とか呼ばれてますけど、それを「ども～♪レイ♪マス♪です♪」と三瓶です～風にいうだけのメンタルは搭載しているのだもの、わたし（それだけに信頼を裏切られた感がある方が、ずっと傷ついたりする）
〇あなたにとって「信頼」とは？〇
信頼とか、信仰とかって、結構その人を表している気がする。昨日もたまたま安井金比羅宮代理参拝のお仕事があったのですが（代理参拝ご希望の方はこちらをご覧下さい）、いま門前茶屋でお仕事させて頂いている安井金比羅宮は京都最強と言われる縁切りの神社で、そりゃもうガチンコでご縁を切る。本当は縁結びの神社なのだけれど結ぶ前に切るのがルールで、だからこそ門前茶屋のお仕事の依頼も一年も前から受けていて、ちっとも形にならなかった。何度お神籤をひいてもすべて凶……。それがどれだけ怖かったか。
しかし、あるときふとしたご縁で介添え参拝に行くことになった。そしたら本当に珍しく大吉が出たわけでそこにはこう記されていました。
「神様の神意に従って生きれば良し」
いやいやいやいや、言っている人考えたらこれ、本当に怖かったんですけど。まさに天の神様の言う通りをごり押してきたよ、おい、って思った。でも、その一方で神様が言っていることは決して間違っていない。結局は「お前の信仰とはなんぞや？」と言われていたのだと思う。そして、何をどう信仰するかは、なにかをどう信じるかに直結している。信頼の形は、これ即ち信仰の形なのだと理解した瞬間だった。
〇観たもの、浴びた言葉が世界を作る〇
「えみちゃんってさ、ネガティブな言葉に引っ張られるよね」
先日、自分の中での応援部隊の人にそう言われた。全国に8カ所外部教室を作る。そんな見果てぬ夢を実現すべく動き出した今月、その第一歩として学んでいるのが帝王学。まだまだ勉強真っ最中だけれどもその中にこんな3つの柱がある。
【帝王学基本3箇条】
1.原理原則を教えて貰う師を持つこと
2.直言してくれる側近を持つこと
3.幕賓（パーソナルアドバイザー）を持つこと
この3つのうち、2と3はすでにあることが有り難かった。2の直言してくれる側近は昨日の記事にある友人、そして3の幕賓が先出の言葉をくれた仕事仲間である。彼女との出会いはちょっと変わっていて、ある意味わたしの使命を果たしに行った出会いであり、同時にそのときすでに現在を見据えて後ろに行かされた感が半端ない関係の人。復興支援で現地調査を担当していた宮城と彼女に縁があることもその一因なのかも知れない。
ネガティブな言葉に引っ張られる。それは本当にそうなのだと思う。浴びてきた言葉とみてきたものが世界を作る。なぜならそれは潜在意識が吸収した情報で、より強い印象の方へ世界をフォーカスしてしまうから。脳科学を10年以上も研究してきた身としては、そんなことは常識中の常識である。しかし、そこから抜け出るのは結構大変。だが幸か不幸か抜け出し方も知っている。帝王学が語るとおり、直言してくれる側近と、幕賓が居てくれたら済む話なのだ。しかし、その二人を見つけるのはそう簡単ではない。なぜならそれは誰でもいい訳ではなく、「自分が心から信頼でき、ともに居たいと思う人」でなければその意義は薄れてしまうだろうから。その意味では、ある意味フィギュアのコーチのようなものかも（最もそれは1の師に当たるのかも知れないけれど）。
「次言われたときその場にいたら、刺してあげるからさ」
幕賓の彼女のLINEに、そう書いてあった。思わず笑ってしまい、同時になぜ彼女が幕賓か判った気がした。多分わたしでも似たようなことをいうだろう。最もえみこは刺さないでチャカ抜くか（召魂銃って知ってますか？）えみこが飽きるまで神様に訴え続けるだろうけれども（それはある意味拝み屋の特権だと思っています）。観てきたものと浴びた言葉が世界を作る。二人の存在に背中を押されて、こう公言していこうと思うようになった。
「わたしの前には簡単には座れない。でも座ることができたなら、まだチャンスはある。応援されたなら、飛躍することも叶うかも知れない。伸るか反るか、まずは座れるかお試しになったら？」
えみこ程度どこにでもいる。その言葉が本当ならどうぞおよそに行かれたらいいんちゃいます？幾らでも居るんやったら、行くとこ一杯あって困らんでいいねぇ。
堪忍Year！（おはせさん）
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