2024年という年は、本来であれば靈氣療法家20周年の記念すべき1年になる予定でした。しかし、ある出来事がきっかけで靈氣教授から離れざるを得ない大変苦しい1年となりました。長く行ってきた気療法、その効果性と可能性を知っているだけに、そして享受できなくなってから出会った人たちに「もう臼井靈氣は教えて頂けないのですか?」と言われるたび、本当に身を裂かれる思いがしておりました。そんな中、この年末にとある神社の神様より「仙人が伝えた内観の法」というものを教わりました。京都市内北部に200年前から伝わる白幽子(はくゆうし)という実在したとされる仙人の秘宝で、その後臨済宗の500人に一人の高僧とされる白隠(はくいん)により現在も臨済宗の健康法として伝えられているとされるものです。白幽子が伝えたとされる内観法は現在も「氣海丹田法」として気療法を扱う先生方の間に広がっておりますが、西陣の拝み屋ではこの内観法と臼井靈氣20年の経験を掛け合わせたまったく新しい気療法「Lively(ライヴリー)」として教授を開始致しました。
Livelyは当初「Livery」として教授しておりましたが、受けた方のお一人から療法により事故が起きた、と物言いがついたことを機に「何かを変えろといわれている」と考え、名称を命を語源とする「Lively(ライヴリー)」へと改称致しました。
令和の時代は、命の時代でもあると考えています。健康寿命100年を国が推奨する時代、自分の命には自分で責任を持つ時代の始まりとも言えるのではないでしょうか?
2024年のクリスマス、Livelyの体験会が開催されました。そこにひどい歯痛を患った参加者の方がいらっしゃいました。龍神靈氣をお持ちだったその参加者の方は、靈氣の施療では治らないと、Livelyに一縷の望みをかけ参加。その結果、それまでの診断と投薬の誤りが見つかり、まったく違う治療法になる、という流れを手にされました。その後もLivelyを介し、痛みの改善、症状の緩和が見られました。この一連の流れを受け、他者への施療の有効性と可能性を考え、Livelyの他者施療法を教授することに致しました。多くの方のお役に立つことを願ってやみません。
200年前の仙人が伝える「様々な問題や困難を克服するための秘宝 内観の法」、その進化形であるLively(ライヴリー)。あなたもぜひ一度ご体験ください。
【Lively(ライヴリー)とは】
新しい気療法として教授するのは、京都北白川に江戸前期から中期にかけて実在した隠士白幽子(はくゆうし)が臨済宗の祖白隠(はくいん)に教授し禅病を克服させたとする「内観の法」「軟蘇の法」を西陣の拝み屋式に掛け合わせた氣海丹田法という瞑想法です。Lively(ライヴリー)は、まさに北白川に鎮座する大山祇神、地龍大明神のお導きによって誕生しました。
北白川村瓜生山中の洞窟に暮らし、200年生きたとされる伝説の隠士である白幽子。仙人とも言われる白幽子は書と医術に精通し、洞窟に暮らしながら医術で多くの人を助けてきたとされています。
2043年まで停止することになってしまった臼井靈氣に変わるものとして天から授かり、地の時代の始まるころに帰天したと思われる白幽子。その秘宝とされ、後世には白隠が「夜船閑話(やせんかんな)」で健康促進法として書き残した「軟蘇の法」と臼井靈氣20年から生まれた龍神靈氣の経験を掛け合わせたまったく新しい風の時代のオリジナル気療法として皆様にご提供して参ります。
体験方法:オンライン(ZOOM)でのご提供となります。
対面をご希望の方は別途ご相談下さい(対面費用が別途発生します)
体験形式:マンツーマンまたはグループレッスン
★プラン★
1.Level0(レベルゼロ) 60分1回のみ 12,000-
Livelyの基本の形のみを覚えます。カウンセリングと合せながら進めていきます。
2.Level1(レベル1) 初回60分+お稽古通所30分×2回 30,000-/レベルゼロ履修生 20,000-
レベルゼロを取得した後、Livelyの実践、信頼を高め、自身の問題を自力で乗り越える力をつけていくスキルを学びます。
レベル2での他者施療を前提としたぃLively取得のコースです。
3.Level2(レベル2) 初回90~120分+お稽古通所45分×2回 45,000-
レベル1履修後に受講できます。Livelyを他者に施すスキルを学びます。他者施療で気をつけるところを始め、様々なヒーリングスキルを学んでいきます。
※Level.1+Level2一括申し込みの場合 75,000-→70,000-の一括割引適応となります。
4.3か月以降継続 お稽古30分×3 18,000-/お稽古45分×3 27,000-
リピーター専用プラン。3か月の進捗を加味し、変化率、会得率を見ながらカウンセリング併用で問題解決を促進させるます。